仏さまに会った。

９月３日、私の大好きなかっこちゃんこと山元加津子さん初監督作品『銀河の雫～はじまりはひとつ～』上映会と講演会に行ってきました。

電力ホールに全国からたくさんの方がいらしていて、会場は本当に温かいエネルギーに包まれていました。

かっこちゃんのお友達で、ナレーションと主題歌を担当したバタコさんの声優で知られる佐久間レイさんのお話し、唄ってくださったアンパンマンの主題歌も素晴らしくて、涙が流れました。


『1/4の奇跡』というかっこちゃんを取材したドキュメンタリー映画を観て以来、著作を何冊も読み、その人柄に心を温かく包んでもらっています。

かっこちゃんの作品を通してその人柄に触れるたび、
その純粋さ、汚れがなく、子供のような無邪気さ、慈愛の深さ、
仏さまだと思うのです。

で、かっこちゃんみたいになれない自分のこと、汚れや闇をダメだと思うのではなく、仕方ないよね、よく頑張ってるよね、仏さまみたいになれない自分でも、一生懸命生きているだけで、すでにすごい存在だと思える。


ダメな自分をそのままぎゅって抱きしめてくれる。

それがかっこちゃんって感じかな。



映画で伝えている『はじまりはひとつ』

これは宇宙の本当のことでいろんな方が伝えている。

私の講座でもこのことをお伝えしています。


生きていくための光って、もともとちゃんと一人一人の内側にある。

その光を知ることで、今の苦しみに向き合えるはず。



講演会では、宮ぷーさんという余命三時間、お医者さんは死なせてあげようという状況から回復された方も講演されました。

このお話しについてはまた改めて。

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