実は秘密裏に以前投稿した一石二鳥計画※1を発動していたのであった。(^^
今回は、リビング編をお届けします。www
※1 詳細はこちらを参照してください
色々と悩病みましたが、リビングのサラウンドアンプは、Dolby Atmos対応のエントリー機であるYAMAHA RX-V6Aにしました。
サラウンドアンプは、どうしても映像と音源のセレクター・中継器としても使われるため、4,5年に1度ぐらいで買い替えが必要となってしまう・・・。
また、サラウンドスピーカーなど多数のスピーカーを駆動するために複数のアンプを搭載することになり、ステレオオーディオで聴くと、1ch当たりにかかっているコストが低いため、どうしても3-4分の1ぐらいの音しかならない。
と考えると、AVアンプでは、ステレオサウンドの音に満足いかないと思うので、別途パワーアンプを購入して、AVアンプのプリアウトを使った方が良いという結論に至り、今後はAVアンプを購入するときはエントリー機とすることを基本方針とすることにしました。(揺らぎそうだけど[苦笑])
購入するアンプは決定しましたが、もう一つの課題でありました。
それは、我家の女王陛下にばれないように迅速にプレゼンスハイ用スピーカーの吊り金具を取り付ける!!です。www
そもそも取り付け方がわからない・・・ネットで探すと、結構詳しい情報が下記のように転がっておりました。
本当に良い時代になりましたね!!
私の家も殆どの家と同じで、石膏ボードなので、ボードアンカーで固定するのが一般的。
今回は、丈夫そうなモリーアンカーというタイプのボードアンカーで、固定してみましたが、かなりの荷重に耐えられそうでした。(理論上20kg)
設置後、YAMAHA RX-A2020で、Dolby TrueHD対応コンテンツをCinemaDSPプログラムで流すと・・・Brueray版StarWarsエピソード9とHOUNTER KILLERを流してみたら明らかに音場が変わり、音に包まれている感が凄い!!もっと早くに設置すればよかった・・・とちょっと後悔!!
後日、YAMAHA RX-V6Aに取り換えて、今度はDolby Atmos対応のTERMINATOR GENISYSを観てみると・・・。
正直、RX-A2020と較べてしまうと音圧が弱いが、それなりのパワー感でサラウンドしてくれて、DolbyAtmos対応コンテンツの方がプレゼンスハイからの音の出方が多いようで、タイムマシンでのワープなど、おおっと思える音の出方をする!!
パワー感が無くなった分、線が細い感じもしますが、映画を見ている限りでは効果音関連の切れが良くなったように感じました!(高い音に関しては、よくなったような気もする。)
ワイルドスピード アイスブレイクは、もっとプレゼンスハイを使うようで、すごい迫力でした!!
これは持っているDolby Atmosコンテンツでは、一番じゃないでしょうか!!
ステレオ音源はどうか?!
RX-A2020の方がパワー感があり、良かったと思いましたが、想定より悪くない・・・レベルだったので、暫く様子見をすることにしました。
それよりも2Kでは、DorbyAtmosのコンテンツが少ないので、4Kテレビが欲しくなってしまったのが、ヤバい感じです。(またかよ・・・。)
更にUHDのプレイヤーも一時期の10万!みたいなこともなく、数万円で出てきている事がわかりましたので、もう頃合いなのかもしれないと思い始めております・・・。(涙)
ということで、プレゼンスハイも設置出来て、そこそこ満足のいくアップグレードとなったのと同時に来年の早い時期に4KTV&UHD化を計画することにしました!!www
また、StarWarsなど買いなおすのか・・・?!
asyncbeatのおススメ!