FiiO X7 Mk2が今のおいらのポータブルオーディオのメイン機種・・・

今回、THX-AAAアンプ回路を利用したアンプモジュールが再発売されたのだ~!
実は、今年の頭にAM3Cという型番で、日本のみの限定販売がされたのだが、入手しようと電話しまくったが、予約解禁から2日後では間に合わなかったであった・・・

 

 

なんじゃそりゃ?!と怒りのあまり、My Blogでも酷い販売方法だ!と書いたところ、一部のマニアから情弱なお前が悪いだろ!とコメントを貰ってしまったりもした・・・
オイラのように欲しい!と思っていた日本のユーザーや海外ユーザーからの反響も多かったらしく、再度限定販売を行う事になったとの事。

前回の反省を生かしたのか?!今回は長めの予約期間を設定して、受注分を販売する・・・といった良い販売方法を取ってくれたので、予約開始日2日後に無事予約を済ませることが出来、出荷時期の延期があったものの、約2か月前の6月初旬に手にすることが出来た。


音を早速聴いたのだが、これが凄い・・・(約2か月前に聴いていたのだが・・・
FiiO X7 Mk2が2ランクレベルアップした感じだ。
何せ、SN比が向上しており、ダイナミックレンジが格段に上がった印象で、高音のノイズなどなく、歪みがないので、気持ちよく高音が伸び、減衰していく音の表現も見事、低域も他のアンプモジュールのようにつぶれることがなく、えっ?!こんな録音がされていたの?!と思わず言ってしまうぐらいクッキリ・・・素晴らしい!!


思わず、1年に数回しか聴かないハイレゾ版 ホルスト(クラシック)を何回も聴いてしまったのだが、これが凄い・・・あまりの迫力に圧倒されまくりだった・・・(苦笑)
簡単に言えば、SN比の向上とは、こういうことだ!と教えられた感じである。!(^^)!

おいらのFiiO X7Mk2は、このアンプを装着することで、完成版となった!と言っても過言ではない!

AK320なぞ・・・しばらく立ち上げてもいないぐらいだ・・・(苦笑

 

ただ、残念なことが・・・
このアンプモジュールに対応するDAPは、もう発売されることなく、対応ポタアンもQ5sで最後になるとのことだ。
Q5sが発売されたら、とりあえず押さえますかね・・・というぐらい良いアンプであった!!

 

「このFiiO X7Mk2+AM3DとAKG N5005で、後3年は戦える・・・」と思わずつぶやきましたとさっ!!www