前回の投稿で、FiiO X7 MkIIを購入して、満足してる…と書きましたが、1月中旬にこのDAPに関する残念な事が…
それは製品メーカーであるFiiOが発売した米THX社提供の特許技術を使用したTHXAAA-78アンプ回路を世界で初めて採用したと言われているAM3Cというアンプモジュールの話だ。
このアンプモジュールは、発売前からかなり評判が高かったのだが、2万前半もする比較的高価なものだった。
そのため、実際に発売されてから判断しても良いかな…と思っていたのだが、相当少ない数量限定物となるらしい…という噂が流れた。
ニュースリリースの2日後にいくつかの量販店に連絡したが、もはや時すでに遅し…予約完了の返答ばかりだった。
これには、正直FiiOというメーカーに呆れてしまった。
案の定、ヤフオクにて7万数千円で、取引されてたし…こういう事を煽るために発売したのか?と思ってしまうほど、ユーザーを馬鹿にしている行為だったと思う。(そんなつもりはないのだろうが、本当に馬鹿にしてませんか?!)
ツイッターにて、需要予測を誤りました…と書かれていたが、アホか?!と思ってる。
日本だけの発売とか言っているが、こんな買えないような量しか作らないんなら、そもそも発売するなよ!と思った。
まあ、AM3Bの後継の開発よりもこのAM3Cを再販しろ!と言いたいね。(しかもAM3Bも生産完了って、4.4mmバランスどうするんだよ?!って感じだし・・・)
最近は、FiiO M9などのミッドレンジも魅力的になってきて、応援したくなる気持ちも出ていたのに、まさかこんなことをするなんてね・・・
信じられないって気持ちが芽生えてきたな・・・。
AM3Cの量産型の発表がされないんなら、iBasso DX220あたりに乗り換えるかな…スロット1個だろうがしょうがない。
その時には「ハイエンドはおススメ出来ないね・・・」と伝えていくしかないよね。
だって、こういうことやって、中々オプションが買えないんだから・・・なんのための拡張性?!的な話になるからね!(怒)
新年始まってから、1番腹立たしい事でしたっ!!