M3ドライバーの2/14発売と同時に購入し、時代に合わせ、軽硬(ATTAS Coool 5x)を試してみた。
また、その一週間後にM3 FWやM4 UTへの買い替えを行い、今回の純正シャフトは出来がいい!などと言いながら、練習をしたところ、シャフトが中調子になってもイケル!と勘違いを起こしてしまっていたようだ。
#コイツが悪の元凶だったとは…後で、6Sを試打したが、そもそも合わなかった…という…( ̄▽ ̄)
その結果、軽硬シャフトのせいだと思うが、スイングが暴れ出し、タイミングもよく分からなくなり、全てのクラブでまともににスイングができないという状況を引き起こしてしまった…
また、Newドライバーの購入前にウェッジも変更しており、ちょっと落ち込み気味だったアプローチが更に悪くなっていく…
ガラガラと全てが崩壊へ向けて進んで行っているような感覚で、勿論スコアにも影響与えており、2/14以降100を切れなくなってしまった…
しかしだ、この43ラウンドほどは、101(P:41)、105(P:37)、100(P:37)とスコアが相変わらず本調子から程遠く見えるが、かなりショットが改善を見せてきており、元に戻るのも時間の問題だと思えるぐらいに復調してきた。
復調の原因は、ドライバーや3・5FWシャフトを以前と同じSpeeder Evolution3にして、ウェッジを以前使っていた物と同じ物に買い戻し、パターもキャメロン ピン型からピン製に戻す…といった対策の結果が段々と出てきたのだと思われる。d( ̄  ̄)
まあ、パーオンしたのに3パットと叩き、ボギーにしたりと、パッティングがまだ不安定だが、こちらも40オーバーだったパッティングが36近辺になってきたので、段々と落ち着いてくると思わる。
と、最近は伸び悩みどころか、元に戻すのに時間がかかっていますが、怪我の功名というか、良かった事もあった。
お金が続かないので、Evo3を中古で揃えたのだが、FlexをXにしてもかなり振れる事に気がつけた。
一番効果があったのが3FWで、230yどころか240yオーバー超えのショットが複数回出ており、確実に距離を伸ばしているのだ!
調子に乗って、ドライバーのシャフトもXにしてみたが、微妙な部分があるもののこんなショットも飛び出している。
このホールは、ティーグラウンドからグリーンまで、なだらかな2-3mぐらいの打ち上げになっており、当日は5−7mのフォローだったが、267yぐらい飛んでいた。
プレイ中に230ー240y近辺でボールを捜したがみつからず、1ペナで打った後、グリーン近辺に向かって歩いていたところ、グリーンまで残り30yぐらいに白いボールがあるではないか。
ということで、概ね順調に回復してきた感じかな。(^ ^)
今回の教訓を・・・軽硬は、ある程度スイングプレーンが固まった人じゃないとスイングが崩壊する恐れがあるという事、道具はちょっとずつ変えないと、とんでもない事になるので、気をつけるべし!!である…d( ̄  ̄)