今回の音への探求は、スピーカーでいきたいと思ったが、お金も時間もない?!(意味深に書いたつもり。次回をお楽しみに!)ので、手っ取り早くというか衝動買いをしてしまったイヤフォンの話だ!(>_<)

またか…と思う読者の方もいらっしゃるだろう…そう、まだ病気は完治していない…(T_T)

今回衝動買いをしたのは、一部では名機と名高いER-4Sを...と思ったのだがあまりにも高い100Ωというインピーダンス*は再生機器を選ぶので、マニアが甘い!というER-4PT。(抵抗いれた純正S化ケープルがあるという事で選んでみた。)
しかも19,800円まで値下がりしているのだ!
*試聴ぐらいでは違いがわかりにくい!で、ポタアンないと鳴らない感じ。iPadでも8分目にすれば、ボリューム十分だけどさ!

こんな豪勢なパッケージに入っているんだ!

ファーストインプレッションは、初めて買ったBA型イヤフォンである、U.E. Studio fi3 Studioを思い出した。
シングルBA型ならではのクリアーで、中域から高域が綺麗に出ており、フラットな特性で低音が足りないぐらいで、まるで、ヤマハモニタースピーカーのような音であった!
勿論、解像度が高いし、大人になったおいらは嫌い!とは思えなかったが、しかしだ…曲や気分によっては、もの足りなさを感じるのも事実だったりする。

開けると?!

そのため、淡々と正確なフラット音を鳴らす優等生ではあるが、ベース音が細く聞こえるため、曲によってはリズム感をあまり感じられない事もあり、ロックやジャズを聴いていると物足りない事*がある。^_^
*ロックやジャズを聴くのであれば、ポタアンのJADE to goの組合せはいけるとおもうぞ!クラッシック?!あまり聴かないから試してないなぁ…。

こんなチップだ!

という事でこの音は、音楽を楽しませるおとではない!といった批評もあるが、おいらは気分によって使って行きたいと思うイヤフォンであった!
この手の音は、少々大きめに鳴らし、中域から上が綺麗な曲を聴くと結構いいんのだ!(≧∇≦)
あとは、このイヤフォンは、相当耳の奥につっこまないと遮音性を確保てぎずべーすなど全く聴こえない!ということが、あるので、気をつけよう!!

これがS化ケーブルだ!

ということで、解像度が高く、フラットなモニター寄りイヤフォンが欲しい方は是非ためしてみては?!
録音によっては、スネアがまるでSC55で鳴らしたのではないか?!と思うぐらいの薄い印象を持つことがあるが…(ー ー;)