なんと国内販売分のXperia 2011年モデルは、ICS4.0へアップグレードされないらしい...

なんでもメモリ容量とプロセッサースピードを考えると期待するスピードが得られないため...などと言っているようだ...

しかし、Sony Mobileは、海外のXperia RayやMini, Mini Proなどメモリ:512MB、プロセッサー:1GHzシングルコアのXperiaに対するICS4.0アップデートを提供している。
既においらもMini Proを4.0.3にアップデートしているので、簡単に感想を述べると...
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メモリ不足で爆遅になることがあるが、タスクマネージャを入れて、適度にアプリ停止とメモリ開放すればかなりなスピードで動いてくれるのだ!
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おそらくメーカーからするとメモリ不足で爆遅になること自体と、その後アプリ停止/メモリ開放をしろ!とは言えないので、前段のような対応を行うことになったと推測される。
これがソニーの判断なのかキャリアの意向なのかがわからないが、折角ソニーは海外では手厚いサポート力を見せているのだが、日本では結局他社と変わらないサポートがうすーいAndroidメーカーでしかないないなぁ~といったところか…(-_-#)
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PCと同じで多少遅くなってでもアップグレードするべきではないか?と思うのはおいらだけだろうか...