台湾旅行 Day3は、九份にある阿妹茶酒館に行ったのだが、交通手段が車しかない!そのため、バスで向かったのだが行きが、1時間15分くらいで、帰りが2時間弱かかった。

バスを降りて目的のお茶屋までは、このような路地を進むのだ!(`_´)

ここは、ベネチア国際映画祭でグランプリを受賞した映画「悲情城市」の舞台となったり、「千と千尋の神隠し」のモデルではないか?!と言われている場所で、夕暮れにもなると赤い提灯がノスタルジックな雰囲気満点だ!
夕暮れの写真が撮れなかった…(´д`)

店員さんが片言の日本語を喋ってくれるので、なんとか高級な(凍頂烏龍茶)をオーダーすることが出来た。
しばらくするとお茶セットが運ばれてくるのだか、店員さんが以下のようにお茶の入れ方を教えてくれる。

1. 新しい茶葉をきゅうすの4分の1ぐらい入れる
2. きゅうすにお湯を注ぎ、茶葉をゆすぐように回し、すぐにお湯を捨てる
3. 最初の一杯は、お湯を注いで20秒で呑む。2杯目以降は、+10秒づつ伸ばしていく。

で、3杯目まで呑んだが、香りや味的に2杯目が限度である。やはり、1番茶は美味しく、かつ香りが良いのだ!!

ゆっくりと茶菓子と一緒にお茶を楽しむ事が出来るこの場所はお勧めである!
ちなみに余った茶葉は持ち帰り用に包んでくれるので、全部呑む必要がない。安心して楽しんでいただきたい。

お茶を楽しんだ後は、夕飯を食べに本台湾旅行で2度目の鼎泰豐(台北101店)へ移動!
おころが台北101に行く途中にある「ATT 4 FUN」という現地のデパートにデンマークの時計ブランドのSKAGEN直営店があるのだが、嫁とおいらはデザイン・薄く/軽いこの時計メーカーに惚れ込んでしまった。
結局、嫁は自分の分を購入し、物欲しそうにショーケースをのぞき込んでいたおいらに「誕生日のプレゼントということにする?」と甘い言葉を掛けててくれたので、「titanium 233XLTTN」というモデルを買ってもらった。(嫁の誕生日が怖い…)

帰ってから発覚したのだが、日本でも結構知られていたり、既に正規代理店があったりとちょっとショックだった…(-_-;)

ちなみにサマンサタバサもアジア発の路面店を台湾のこのデパート「ATT 4 FUN」に出していおり、日本にはないブランドの直営店があることからも台湾の経済状態がいいということであろう!

で、台北101のショッピングモール内にある鼎泰豐に入ったのだが、なんとここの店は本店の5倍くらいある大きさだったので、ほとんど待たずに入ること※が出来た。
※食事後、おいら達が外にでるとかなりの人々が待っていたが、18:00ぐらいまでに入るとあまり待たずに入れる感じだった。

2回目なので、最小限の種類のものだけを食べることとし、以下をオーダー!
・小籠包(スタンダード (5個95元)、蟹味噌入り(15個320元)
・海老入りワンタン(忘れた)
・肉まん
・蒸餃子
・高菜と豚肉の漬物

1回目と違うものも頼んでおり、新たな発見となったのが、エビ入りワンタンが最高に美味しいことだ!!
おいら的には、この店にいったら必ず頼むべきメニューが、蟹味噌入り小籠包と海老入りワンタンだと思っている次第である!!(^_^)ノ

ということで、また台湾旅行をしたいなぁ~と思いつつ、ひとまず旅行ネタは終了かな?!

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