またやっちまいました

1ヶ月前にYAMAHA NS-10MXと運命の出会いをしてしまったことを書いたが、これがマズかったのかもしれない...

YAMAHAからイヤフォンとヘッドフォンが出たよねぇ...ケーブルも固定だし、最近のYAMAHAはコスパがワリぃし音も大したことないんじゃねぇーみたいな感じで、買って大したことないことを体験するかぁ...
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病気だ、また発病してしまった...ということで、2週間前に入手し、簡易エイジングが済んだので、早速レビューといきますか!

正直、このイヤフォンの事を舐めてました!
出る音は、程良い低音が出ており、かつ癖のない中高音域で構成されている。

こんな感じで、小さくし、耳の奥にドライバーを近づけるというのがテーマだったとか。
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市販品のハイエンドでいうと、Sennheiser IE8とU.E TF10Proの間といった音作りといえばよいか。
値段的にもダイナミック型ということを考えるとShure SE215あたりがライバルとなるが、あれよりももう少し音域を広げた感じか。

流石に解像感や音場の広さは、値段相応だと思われ、ハイエンドにはかなわない。

しかし、この値段帯ではまちがいなく、BA型の単発物より、低音域が出るし、中域より上はフラットに纏まっており、今後のYAMAHAがハイエンド出したらどうなる?と期待させてくれる代物だ!(高音域は弱く感じる。)

このYAMAHAマークがいい!
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で、おいらは意外にこのイヤフォンを気に入ってしまった…
その結果、おいらのリコメンドイヤフォンは、以下の通りとなった!

-9,000円代->Shure SE215

-1,5000円代->YAMAHA EPH-100(ケーブルの交換が出来ないのは、イケてない。)
低音好きには、意外にBose IE2(初代IEは、ダメダメだ…)

-20,000-30,000中盤円後半->Sennheiser IE8(Rock&Jazzライブ&低音用。TX500を刺したら、低音が、効きすぎ状態になるので、注意。)
Ultimate Ears TF 10Pro(オールマイティ、オヤイデなどのケーブルに交換すべき)

*Shure SE535の低音は、変化してしまっているように聴こえる。特にベースの音の変化には、ちょっと…

いつカスタムイヤフォンの世界に行くのか?!で、まだまだ迷走しそうな予感…

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