楽しみなような、心配なような、、、そんな気持ちで待っていたあのバンドのアルバムがamazonから届いた!

ア・ドラマティック・ターン・オヴ・イヴェンツ(スペシャル・エディション)(初回限定盤)/ドリーム・シアター

¥3,480
Amazon.co.jp

そう、DreamTheaterのa dramatic turn of eventsである!!

おいら的には、ざくっと曲を早送りで聴いてしまう結果に。。。なってしまった。。。ガーン
星5段階評価であれば、おいらが点けるとしたら3つぐらいですなぁ。

まだざくっとしか聴いてないせいかもしれないが、ちょっとした感想を。。。

・ミディアムテンポの曲が多く、ちょいたるい。。。

・ペトルーシのヘビィなリフが入ると他のパートが聞こえなくなる。。。おいらは、ミックス悪いと思いますが。。。ベースなどつぶれているし、ドラムも。。。ベードラぽこぽこ、スネア薄。。。って感じです。。。ギターソロになるとちょっと聞こえる場合もあるので。。。でも傾向は変わらずですが。。。

・ドリームシアターらしいギターとキーボードのユニゾン、および掛け合い的なフレーズの連続というのは、何曲かありますが、基本緊張感を感じる曲は少ないです。。。はい。。。

・ライナーノーツに書かれているとおり、ラブリエの声質にあわせて、曲を作ったということだが、抑揚のないボーカルに感じる事が多い。。。(一曲の中でね。。。)

・ルーデス(キーボード)のプレイは、やたらコーラス系白玉バッキングが多く。。。またソロに使っている音でレゾナンス聴かせたお下劣系シンセも登場します。(どうした?!)どうも、カラフル過ぎたりしており、フミィ~って感じ。

ということで、たまに面白い曲展開ありですが、まずテンポが遅い曲が多く、ちょいと緊張感のない締りをなくしてしまっており、もったいないと思える曲も。。。

ギターリストであるペトルーシのソロアルバムとして聴けばいいのかなどと考えてしまう取り扱いに困るアルバムだと思います。
しかし、ミックスのバランス悪いねぇ。。。ケビン・シャーリーに任せておいたほうが良かったんじゃないの?!なんてね。。。

確かにこりゃ、評価が分かれるアルバムですなぁ。。。ああ、残念。。。もうちょっと聴いてみるけどぉ。。。ガーン

どよーん。。。ばよえーん。。。。(´д`lll)