さて、少し遅くなりましたが、ツアーも終わりましたので、ネタバレ有のライブレポを公開致します。
ちなみに、ライブ中は大興奮で、ただFANKする人になっていたので、曲順とか違う可能性ありまくりなんで、
細かいところは、大らかに見て頂けるとありがたいです。
ではでは、行って参りました「FUNKASTiC SUMMER」。
まずは、大勢の人でごったグッズ売り場でパンフレットをゲットです。
今回は1階席なので、下への階段を降りて行きました。
そして、まずはパンフを読んで開演時間を待とうと、読んでみると、、、。
、、、これ、あれですよね。
どこからとかでなくて、全部アウトですよね?
思いっきり、エヴァ的というか、そのまんまですもん。
さて、そんな訴えられたら、確実に負けるパンフを見ていると、待ちに待ってた開演です。
ますは、今夜集まったParty Peopleに向けて、「Party People」で幕を開けました。
とはいえ、今回はホールだから、そんな踊る人はいないかなとか思っていたら、
1階席の方々が一斉に立ち上がりだしたので、びっくりしたような安心したような。
ええ、私は踊る気満々でしたから、これは大歓迎でした。
ライブはノリノリで数曲終えて、MCへ。
ここで、6月は嫌な事ばかり起きるから大嫌いのスガさん。
その色々詰まったものを込めた曲が「ファンカゲリヲン」って
どないやねん!!
そんな感じで、ライブは続き、スガさんがぽつりと。
「Dさん来てないの?」
なんでも、今までのツアーには参加していないんで、今日は来るかなと。
、、、あ~これはフリだなと。
来るんだなと。
そして、お約束通り「ドキュメント2010~Singer VS. Rapper~」で現れたDさん。
NHKホールは一際盛り上がりました。
そうこうしているうちに「軽蔑」です。
この曲はスガさんの純愛ソングとして、自信満々で持ってきたら
大変態!!!
、、、なんですかね。
どうやら、スガさんの純愛とは世間では変態と言う事で決めて間違いないようです。
(決めんな)
その後、「はじまりの日」では、もちろんDさんも参加で完全版ですね。
少し時間を終えて、一筋の光の下で「月とナイフ」を歌うスガさん。
ほんと、見ていてぞくぞくしました。
今度はライブではおなじみの「奇跡」から「午後のパレード」で畳み掛けて、本編終了。
そんで、お待ちかねのアンコールです。
「19才」でグネグネして、「コノユビトマレ」で最高潮に盛り上がって、FANKな夜は過ぎていきました。
いや~本当にアゲアゲでイケイケでグネグネのライブ。
満喫させて頂きました。
また、スガさんの「これからも、新しいモノに取り組むけど、かっこいいと思うものを伝えることは続ける」という心意気。
私もお付き合い致しますよ。
これからも、アゲアゲでイケイケでグネグネでお願い致します。
これからも、スガシカオにお付き合い致しますという方はぽちっと押してくださると嬉しいのです。