さて、今日は映画「時をかける少女」を見て来ました。
有名な小説の映像化だし、主演の私の好きな仲里依紗さん。
これは見るしかないと劇場に行って来ました。
内容
交通事故にあった母親から、ある人物へ伝言を頼まれたあかり。
不思議な薬を飲んだあかりは過去の世界へと、、、。
「記憶は無くしても、思い出は消えない」
いやはや、青春映画ですねぇ、、、。
丁寧に紡いでいく物語で、しっかり最後まで見れました。
最後のあの展開もしっかり伏線が張ってあり、
その後もはっきりさせていないところが余韻を感じさせて良いですね。
しかしなぁ、、、。
ホント甘酸っぱい映画。
昔は素直に感動していましたが、今はこういう青春物語を見ると
うわぁぁと思ってしまう私は、おっさん
、、、
いやいやいや!!
、、、
それはともかく!!!
こういう繊細で丁寧な物語は日本映画独特ですね。
良い映画でした。
青春映画を見ると、人生の選択肢をやり直したくなるという方はぽちっとして下さるとうれしいです。
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