ブラック派の魔の手がとうとう私に | あしんめとりーなぶろぐ

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こちらは「あしんめとりーなぶろぐ」です。柏レイソルとスガシカオと日々のあれこれ書いてます。

 さて私は日夜コーヒーはブラック派を撲滅するべく活動する

コーヒーには砂糖とミルク派なんですが、、、

今回のお話はその夜の闇より深いブラック派の魔の手がとうとう私に伸びてきました。

そうです。

夜の闇より深いブラック派の魔の手


すぐそこに、、、

 そう、それは先日、私が会社で一休みしている所に起こりました、、、。

会社の休憩室でまったり一休みしている私。

そこには、ティーパックのコーヒーがありました。

何でもお客様に配る試供品で従業員も味が分からないと配れないので、

各自飲んで置いて下さいと置いてあったんです。

早速、飲んでみようとマイカップにコーヒーを入れて、お湯を注ぐ私。

しばらくすると、良い匂いがしてきて、これで完成。

さて、後は砂糖とミルクを入れるだけ、、、


あれ、、、?

何と言うことでしょう。

この休憩室には砂糖とミルクが無いのです。


え、、、

これは、、、これは、、、


謀られたか!!
(おのれ)

間違いありません。

これは夜の闇より深いブラック派の仕組んだ罠に違いないのです。

前回は私の父が、実はブラック派だったという衝撃的な展開でしたが、

とうとう、私に直接ブラック派の手が伸びてきたと言う展開。

いずれ、あるものと思っていましたが、それがまさか今日だとは、、、。

まだまだ覚悟が不足だったと悔いる私ではありますが、

まずは目の前のコーヒー(ブラック)を何とかしなければいけません。

最初に考えたのは、捨てる事ですが、そんな事をすると

今夜私の枕元にもったいないおばけ

大挙してやってくるに違いないので、あえなく却下。

しかし、今砂糖とミルクが無いのも事実、、、。

これはあれか。

飲むしかないのか。

しかし、それではブラック派の思う壺。

それだけは避けなければならない。

でも、コーヒー(ブラック)は捨てられない、、、。

どうする。


どうする私!!!

そんな膠着している私に、別の従業員さんがやってきました。

「あれ、どうしたんですか?」

「いや、コーヒー淹れたはいいんだけど、砂糖とミルクが無くて」

「あ~それならここにありますよ」


あるんかい!!!

そうでした。

私は今の職場は異動したばかりで、右も左も分からない状態。

すっかり見落としていましたが、休憩室の脇にボックスがあって砂糖とミルクが用意されていました。

ふっふっふっ♪

打つ手が甘いな。


ブラック派め!!!

最初から休憩室の砂糖とミルクを全て撤去しておけば良いものを。

最後の詰めが甘い甘い。

コーヒーは苦いのが好きなブラック派なのにね♪
(上手い事言った)


こうして、砂糖とミルクを手に入れた私は美味しくコーヒーを頂きましたとさ。

 いやはや、最後はハリウッド映画も真っ青の大逆転劇を見せましたが

今回はブラック派の魔の手が直接私に伸びてきました。

本当に危ない所でしたが、今後も愛と勇気と希望と砂糖とミルクを持って戦っていきたいと思います。

みなさんも気をつけて下さい。

夜の闇より深いブラック派の魔の手は、ほら


あなたのすぐそこに!!!

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