今日は「戦慄迷宮3D」を見て来ました。
邦画初の3D実写長編映画と言う事で、新しモノ好きの私は興味津々。
3Dなので、普段はメガネっ子の私ですが、ちゃんとコンタクトを付けて行く用意周到ぶりなのです。
内容は、遊園地のお化け屋敷で行方不明になった女の子が帰ってきた。
そして、いつしかあのお化け屋敷に迷い込む事に。
10年前に何があったのか。
と言った感じです。
いやはや、簡単に言うと普通に楽しみました。
ただ、逆に言えば、3Dならではの血が飛んだりとか、幽霊が迫ってくるとか無くて拍子抜け。
要は別に3Dでなくても良くね?という感じなんですね。
正直、ホラーとしては物足りないし、3Dを活かしてもいないしと。
ただつまらなかったかと言えば、そんな事も無いし。
突き抜けて欲しかったといったところでしょうか。
まぁ、劇場の大きな画面で3Dが楽しめたので、損したとまでは思わないのです。
せっかくだからと言うのが大きいのかな。
そんな映画でした。
3Dの映像を見ると、何もないと分かったいても、つい目の前に手を伸ばすよねという方はぽちっとして下さるとうれしいです。
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