今日は神保町花月で「夕立の忘れ物」を見てきました。
いやはやしんみりとさせてくれる良い舞台でしたね。
内容は
交通事故で無くなった妻の実家に行った男。
うとうとして目が覚めた時
そこは10年前、、、。
そして、出会う前の妻の姿が、、、
とこんな感じです。
悲劇的な未来を前にしてどう立ち向かっていくかといろいろ考えさせてくれる作品でした。
最後の場面では不覚にもしんみりさせられましたし。
オーソドックスな内容ではあるんですが
それだけにストレートに来ました。
特に最後の場面は良かったですね。
公演時間自体は短かったんですが
無駄なく展開していてすっきり見れました。
この作品の脚本と演出をしている白坂英晃さんの他の作品も見てみようと思います。
お~何か広がっていきますね。
こうしてまた私の出没先が増える事に。
これはまた楽しそうです。
いろいろな作品との出会いは楽しいなぁと言う方はぽちっとして下さるとうれしいです。
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