私的リーガル項 -4ページ目

私的リーガル項

古いアメ車と暮らす日々。犬のコト、その他諸々を。



地元で「どんちゃかフェスタ」ってのがありましてね。

まぁ町おこし的なヤツですけど。


で、そこにタダでカレンダー作ってくれるブースがあって

その場で写真撮ってもらって、出来上がったのがコレ。


photo:01



・・・なんか私、やけに色が黒いですね(by miho神)


今から美白とか間に合いますかね?

ねぇねぇ?イソフラボンとか効くの?ねぇ?(うるさいよ)





以上、最近何故か流行りの「自分晒し」完了。


んじゃまた☆




お世話になってる先輩がしばらく帰省するので

留守宅に住まわせてもらうコトになりましてね。


「俺の部屋、夜、眠ってると鳩が来て鳴くんだよ

子守唄みたいで、けっこう可愛いもんだぜ」


鍵を預かる時に聞いていた通り、深夜ウトウトし始めると

6帖ひと間に布団を敷いた、ちょうど枕元のベランダから

「クックルゥ、クックルゥ」と鳴き声がする。


「あぁホントだ、ちょっと可愛いな」そう思いながら

その日は、そのまま眠りに落ちたんですけどね。


2日経ち、3日経ち。

相変わらず、眠りそうになると決まって鳩が来て鳴く。


4日目、ふと違和感を感じた。

(待てよ、何だかおかしいぞ・・)


「クックルゥ、クックルゥ」


!!!(コレ・・鳩なんかじゃない!)


「クックルゥ、クックルゥ」じゃなく

「くっく・・くっく・・」と含み笑いする男の声だ!!


そう。


毎晩、枕元に来てたのはガラス越しにせせら笑う男の生首。

決して鳩なんかじゃ無かったんですよ。くっく・・







昔聞いたこの話(多分、出処は京都あたり)のせいか

どうにも鳩が苦手です。


鳴き声は勿論、疲れたリーマンみたいな配色のくせに

首のあたりがギラギラしてんのもイヤ。あぁ気持ち悪い。

photo:01


そんな天敵がよりにもよって、うちのバルコニーをロックオン。

毎日、カップルで押しかけて来てウルセェのなんの。

photo:02



愛の巣作りを邪魔する野暮はしたくありませんが

正直、ほとほと困ってます。


コイツら平和的に退散させる方法、ご存知でしたら教えて下さい。


くっくるぅ☆


まぁ吉川、神内はイイとして(許せ)

よりにもよって大好きなタムさん放出!?


しかも獲得すんのが冷凍モンチッチに

終わった感満載の江尻に山省!?なんじゃそれ。


あぁもうツマンネーな、ったく。


とか思ってました、コレ読むまでは。


以下、ちょっと長いけど転載。



山本省吾オフィシャルブログ

http://blog.shogo-yamamoto.com/?eid=73

報道等でご存知かと思われますが、この度ソフトバンクホークスに移籍することになりました。自分の言葉で皆様に感謝を届けたくて、久しぶりに書くことにしました。


ちょうど2年前の今頃、3年連続90敗という大変な状況にあったベイスターズから声をかけていただきました。


あれから2年の月日が過ぎ、、、突きつけられた現実は5年連続最下位。
チーム再建の力になれず残念な気持ちと、ベイスターズファンの皆様と、呼んでいただいた球団関係者の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。



勝てないチーム、勝てない自分。かつて経験したことのない状況の中で、苦しみ、時に厳しい声も耳に届き、心で泣いたことも数多くありました。


志半ばでチームを離れることは無念でもあります。学生時代を過ごした横浜。ちょうど日本一の熱狂の中にいたあの時代を、僕ももう一度味わいたかった。


これからは親会社であるDeNAが、厳しい目と新しい発想、手法で、ベイスターズをドラスティックに改革していくでしょう。そして必ず強くなると確信しています。

ファンの皆さん、2年間ありがとうございました。2011年開幕戦、柔らかい春の陽光に包まれた鮮やかなブルーに染まったハマスタのライトスタンド、そこから頂いた拍手と歓声。きっと忘れることはありません。力になれず申し訳ありませんでした。




シーズン終了後、いくつかの選択肢の中からDeNAと話し合いをもってきました。その中の1つにホークスとのトレードの打診がありました。


常勝チームのユニホームを纏うことになり、身の引き締まる思いでいっぱいです。
パリーグで過去10年ホークスと対戦してきたものとして、あの熱狂的な応援と強力打線は本当に脅威でした。チームとファンの皆様に認められる日が1日でも早く訪れるように、全てをホークスに捧げる気持ちでプレーしていきます。よろしくお願いいたします。



最後に。

僕は、ドラフトで入団した球団はもうありません。それは悲しいことであり、寂しいことです。でも帰る家を亡くしたあの日から、この世界を左腕一本で生き抜いていくんだというプロ意識は年々強くなっている気がします。

逆指名、球団合併、トレード、身売り、トレード。そして数えきれないくらいの監督交代。それはきっと僕に、このプロ野球という厳しい世界で、きっと安心、安住するなというサインなのでしょう。



13年目のシーズン。

常勝軍団のユニホーム。



福岡で男になってきます(えじり氏名言)




山本省吾

$私的リーガル項


アカン・・泣ける。

何この文才!


野球選手のブログ読んで、こんなに

胸が熱くなったのは初めてです。


終わった感満載とか言ってゴメンよ。

来てくれて有難う。精一杯応援します。


GO!GO!山省!

男になろうぜ!☆