私的リーガル項 -18ページ目

私的リーガル項

古いアメ車と暮らす日々。犬のコト、その他諸々を。


私のバイブル。

デール・カーネギー「道は開ける」。

$私的リーガル項


何度も何度も読み直すから

すぐにボロボロ。コレが3冊目。


「えーっ自己啓発系でしょ?きんもー!」

とか言うなかれ。


「私は出来る」「成功しましょう」みたいな

そんなんじゃないのよコレ。


迷いの中にいる時、壁にブツかった時、悩みを抱えた時。

今まで何度助けられたコトか。


とにかく文章ウメェんだよ、このおっさん。


あと、全編にちりばめられた色んな人の美しい言葉が

まるで宝石箱のようにキラキラと。





もしも無人島に住まなきゃならなくなって

本を一冊だけ選べと言われたら迷わずこれを持っていく。


そんな本。


読んだコトない人は是非☆


moperさんがシェアされてた記事。


胸がつまってタマらないので・・


山平哲也さんのFBより転載。


$私的リーガル項


■捨て犬の十戒

1.僕を迎えてくれた時の事は決して忘れません。
暖かい家族の中で幸せでした。ご主人様との楽しい思い出は決して忘れません。



2.ご主人様が望んでいるようには振る舞えなかったかもしれません。
僕はあまり可愛らしくなかったかもしれません。
でも、ご主人様に喜んでもらいたくて、精一杯頑張ったことだけは本当です。



3.ご主人様がいなくなっても、きっと迎えに来てくれると思って待っています。
側にいられなくなった訳は良くわからないけど…
僕を嫌いになったからじゃないと自分に言い聞かせています。



4.僕を産んでくれたお母さん、お父さんに、ありがとうって言いたい。
こうして楽しい思い出を宝物にできたのも、命を与えてくれたからです。
生きているから味わえたのです。ありがとう。



5.今は、たくさんの仲間たちと一緒に暮らしています。でもみんな悲しそうです。
僕もなぜか寂しい、物足りない気持ちでいっぱいです。



6.多くの仲間達は、連れていかれ二度と顔を見ることもない毎日です。
そのときの悲しそうな目を見たことがありますか。



7.一部の仲間達は、たまに新しいご主人が連れて帰ります。
ご主人様が迎えに来てくれないなら、僕も新しいご主人様に連れて行かれるかもしれない。
優しいご主人様だったら嬉しいけど………



8.僕にはご主人様を選ぶことはできません。
でも僕を迎えてくれるご主人様が、どこかにいるかもしれない。
もしそうなったら、今度はもっともっと気に入られるように頑張ります。



9.ご主人様、早く僕を迎えに来てください。
そして今度こそずっとそばに置いてください。それだけが僕の願いです。



10.ご主人様、これだけは覚えておいてください。
僕だって生きているということを。
心だってちゃんとあるということを。
天に召される最後の時まで、ご主人様に尽くしたいと思っていることを。


NPO「日本ヒューマン・ペット協会」より転載

たった今、クリ子が目の前で腰をダウン。

そのまま、シャーっと・・!


本日2度目の抗議行動。

確信犯的お漏らしです。


そして、拗ねた顔してフテ寝。


$私的リーガル項


うぅスマン・・許せ。

寂しいんだろ?ゴメンな。


$私的リーガル項


もっと構ってやりたいのは山々だけど

何せ「赤ん坊」ってのは手がかかるのよ。


$私的リーガル項


(父ちゃんだって寝不足でフラフラだ)

(お漏らししたいのはコッチの方だ)


とかそんなのオマエには関係ないもんな。

いや父ちゃんが悪かった。


ほら機嫌直せ。

今日は一緒に寝ようぜ。


んじゃおやすみ☆