いつの時代でも天才は突然やってくる。
切なさが胸に突き刺さる。。
次から次へとオススメに上がってくる自分の興味を惹く動画たち。
宇宙空間が無限に広がっているようにネットの海も無限であるように感じるほど膨大ですが、人間の創造性もまた無限であるように思います。
どうしたらこんなにも素晴らしい作品の数々を生み出すことができるのかと感心してしまいます。そして量産されては消化され、大して再生される事もなく海の底へと消えて行く動画たちの事を思うと切なくもありますね。
ドナイ省
センスが突き抜けてて見るたびに胸が痛くなるほど。
良いものを見た後はやはり胸がどうしようもなく痛くなります。
唯一無二の存在に憧れます。
動画編集では複合的にたくさんの事が求められるので全てワンオペで行うにはそこそこなスキルが求められます。
最近はDTMより絵を描くことの方が向いてるのかも?と思うこともしばしば。
そういえば子供の頃の通信簿では音楽は2か3しか取ったことないけど図工と美術だけは唯一4をもらえてました。
かと言って決して絵がうまいわけではないですがYoutube見ながら絵の基本を学びつつ、勉強できるのは楽しいものですね。
DTMしてるとあっという間に時間が過ぎますが時間をかけたからと言って必ずしも納得のいく物はできあがらずいつもどこかで妥協を強いられます。
自分が今まで培ってきたものって音響的な部分が大半で雰囲気でしか作ってなかったので音楽理論を全く勉強していない自分にとってメロディーを奏でるのって本当に苦手。
でも納得行く作品に仕上げるには少しでも勉強するしかないですね。
既に駄作で非公開にしてる動画、いつ非公開にするかと悩んでる動画もありますがやはり中途半端は自分のためにもよくないですね。
「これじゃ出せんぞ」と思ったものにゴーサインを出してしまうのは仕事でも一緒です。
後々面倒なことになる。それでもやはり時間ばかりかけてはいられない・・・。
そんな葛藤もありつつ動画制作は日々難航しメモしたプロットとにらめっこし、絵を描いて曲を仕上げて音声をあてて、少しづつ崩れそうで崩れないトランプタワーを構築させて行くのです。
繰り返し何度も再生したくなるような動画を作らないと意味がない。
人を感動させるというのはそういうことなんだと思います。
でもやっぱこれがいっちゃんおもろいなー♪
最近11年振りにこの動画の続きがアップされてコメント欄が騒然としていますが何気ない日常と小さなハプニング、幸せを切り取ったようなこの瞬間には創作物なんて太刀打ちできないのかもしれませんね。
今年は2回しか書きませんでしたが気が向いたらこちらもまた更新しようかと思います。
みなさま良いお年を