結局は

どんなに願ったって祈ったって

現実で何もできないなら意味なんてない

綺麗事や物語が欲しいわけじゃない

もういい加減

自分の非力さに
嫌気がさす



馬鹿だね
そう感じること自体
自分のことばかり考えている証拠なのに



もう少しなの
どうか間に合って
事実は事実としてやって来るだけなのに
やって来た事実を事実として認識するのは
こんなにも辛い

“限界”の先にあったのは
“救い”なんかじゃなかったね

何かを期待していた自分も含め

全て私の責任なんだ
これが最後だとしたら
とてつもなく巨大で
本当に
生死の分岐点で

だけどたぶん
試されてるのはそこじゃない

ここに来ても尚“生”を予期する私が
一体どこまで素直に誠実にいられるか

たとえ“死”が待っていたとしても
それを受け入れられるか

…無理だな

こういう時
心をどうしたらいいのか分からない



なんて。

嘘だよもう
無理なんだ
揺らがなくてもう本当は
ブレることがなくて

「幸せでありますように」

それだけが絶えずここに在る

馬鹿みたいだ
考えたって
事実は事実としてやって来るだけなのに

それでも心頭フル稼働なのは
なんてことはない
これが私の生き方だからで

大事なものを見誤りたくない
忘れたくない
せめてここだけは

だからまた繰り返す
もしかしたら一生
闘っていく

大丈夫
私は
私は本当に
人に恵まれている

と今日改めて
感謝を忘れていた自分に気付く

私は特に何の特技も特徴も持っていないけれど
人との出逢いだけが唯一
私の自慢でかつ
宝だ

なんだか時々
もうそれだけで十分なんじゃないかとふと思うけど

欲張りな私はまた
無い物をねだったりするのです
同様に

他人を上や斜めから見ている人間も嫌いだ

隣に立って同じ景色を見ようとも
向かい合って相手を分かろうともせず

自分が優位に立てる解釈で人を量る

こわいだけでしょう?



そうだよいつだって
私の中の問題が疼くんだ

変えられるのは自分だけ

分かっていても
ここで流すのがいいことだとは
とても思えない

そんな仙人みたいな人間に
なりたいわけじゃないの