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何故このブログでは「ダイエット・美肌・健康」なのかというと、この3つはつながっているからなんです。

正しいダイエットを行えば、必ず肌も綺麗になり、内臓も丈夫になり、健康になります。

間違ったダイエットを行えば、肌はしぼんでカサカサになり張りが無くなり、内臓が痩せてしまって、不健康になります。

だから、「ダイエット&美肌&健康」なんです。
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腸内細菌には「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類があるそうです。
善玉菌は、腸内環境を良くし、健康を守ってくれる存在。
悪玉菌は、腸内環境を悪化させ、不健康な体にしていく存在。
日和見菌は、その名の通り、優勢な方の見方をする風見鶏的存在。

赤ちゃんの時は、腸内細菌の95%も善玉菌が占めているんですね。
でも、大人に成ると善玉菌はだんだん減っていって、高齢者になると1%にまで減る。
そうなるといろんな病気にもなるし、ますます老化も早まる。

だから善玉菌を補充しないといけない。
善玉菌は寿命が短くて、3~4日で死んでしまうらしいです。
だから、どんどん補給しないと、悪玉菌に腸内を占領されてしまうんですって。

ただ、人体の不思議というか、悪玉菌もある程度は必要らしいんですね。
ある種のビタミンとか有用な希少物質を、悪玉菌が作っているらしいんです。

だから、問題は「バランス」なのですね。
「100:0」ではいけないんですね。
「善玉菌が少し優勢」くらいが健康に良いらしいです。

でもこの「少し優勢」が、現代の大人は殆ど出来ていないんですね。
現代の大人の腸内は、圧倒的に悪玉菌優勢らしいです。

(続く)