妄想族 面倒くさい男 おやすみです
たとえ間違っていても
自分の意見を曲げないの何故か?
多くの女性は、
そう感じるでしょう

男はどんなに間違っていることを

説明しても素直に
聞く耳を持たない

そう感じることも
しばしばだと思います

男は、意見を
コロコロ変えるのは

節操がなく格好が悪いと
思っています

けれども、
枝葉末節の部分では

融通性があったほうが
いいでしょう

たとえば二人でドライブに
行って道に迷った時

「そっちに行けば
いいんじゃない

という
女性の意見に素直に耳を傾け

従うほうがスマートです

いつまでも
「俺は正しい」では

相手をする女性が疲れて
しまいます

自分の間違いを認めるのは
勇気とパワーが必要です

特に女性相手に負けを
認めるのは

優越感を持ちたい男性に
とっては苦手です

しかし本心では意見を
変えることは苦手ではないのです

でも意見を変えない、
曲げないという人もいます

哲学や政治やTVの
討論会なんかで

ちょっとしたことを
追求しあっていますよね

男はむしろ時代や時間や
一瞬一瞬の動きの中で

臨機応変にスマートに
自分の意見を

語ったほうが素敵だと
思うのですが

自分の意見を曲げることは
実はとても簡単ですよ

でもそこには自分の意見と
決別できるような

「何か」が
必要なんです

必要というより決別できる
きっかけが欲しいのでしょう

自分の意見を変えたいのに

いったん口にだした以上
変えられないと

誰かに助けを求めているのです

その何かが女性の
意見だったりします

一言で納得できるほど、
単純ではないかもしれません

そこで、
意見を包み込むような

優しさで論せば
いいのですよ
