妄想族 「今」
同じことをやっているのに

一方の人は「楽しくて仕方がない
」と思い
もう一方は「こんな辛いこと
」と思う
実際によくあることだと思います

それは基本的に気のもちようの違いです

何でも「やらされている」と思う人は

人生でずいぶん損をしていると思います

しかしよく考えてみると

私たちは「やらされている」ことなど

本当は何一つもないんですよ

すべては自分で選んだことなんですよ

ならば「やってよかった」と

思うことを選んでいくほうが

よいのではないでしょうか

「明日も明後日も永遠に続いて欲しい
」と思える毎日であることが

本当の幸せなのではないでしょうか

そういう毎日を、作ろうとしてみることです

自分の人生を作ろうとせずに

「いつか・・・・」とか
「きっと・・・・・」
とか思っている人に

幸せは永遠にやってこないと妄想族は思いマっする

「いつかいいことあるさ
」という言葉。妄想族には悪魔のささやきに聞こえます

嘘ではないかと思いマっする

「いつか」の幸せより

「今」の幸せを大切にすることですよ



