妄想族 わがまま、泣き虫、怠け者・・時にはそんな自分も悪くないよ

この間、珍しくコミック雑誌を読みました

途中から結構重いテーマになっていました

明るく健気にふるまっていたヒロインが

そんな自分に疲れ「心の病気」になってしまい

カウンセラーまで登場するという展開は

やはり「今のマンガ」ならではということでしょうか

現代は「許す」ことの学習が

なかなか難しい時代です

そして許すのは他人だけではなく

自分も含まれるということを

ちゃんと意識しておくべきですよ

の、但し書きが必要かもしれませんね

わがまま、泣き虫、怠け者・・・・・・

時にはそんな自分も悪くないと思えたら

ずっと楽に生活できるようになるでしょうね

そんな自分のモロさを愛せる人は

人を愛することも楽にできるようになるだろうね