妄想族 夢 2
私たちにはどんなササヤカなことでも

夢に変えてしまうスイッチがあるんですよ

無意識のうちにそのスイッチの

存在に気づいている人は

夢を見ることがとても上手です

例えばね

行ったことのない場所に行く

ずっと着てみたいと思っていたドレスに腕を通す

新しい習い事をする

毎日誰かと出逢いたいと思う

仕事に打ち込む

そんなササヤカな何かを達成させることは

夢を叶えているということにはならないでしょうか

ささやかなこと・・・・・・・・・
それが仕事上の義務や任務であったとしても

夢として数えられないでしょうか

個人的に何かを実現達成すること

どんなスケールのことであっても

それは立派な夢です

それは、私たちが元々持っているスイッチなんですよ

行ってみたいレストランで食事をした

ひとつの夢が叶った

こう解釈した時

夢のスイッチがオンになっているんですよ


