妄想族 愛するとは、相手をまるごと受け入れることかもね^^
友人からアナタの恋について入れ知恵されて

恋人の言動に不信の念を抱き始める

ということがありマっする

「エッ


そんなこともしてくれないの

「ウソォ~そんなこと言うなんて

彼(彼女)って本当にアナタのこと好きなの

等など

そういわれて、これまではとくに不満も持たなかったのに

ダンダン不安が生じてくるといったように

しかし好きな人の言葉が信じられないとしたら

私たちはいったい誰の言葉を信じればいいのでしょうか

愛する人よりも

関係の深くない他人の言葉を信じるのでしょうか

愛する人の言動よりも

雑誌や本に書かれていることや

権威者の言葉が大切なのでしょうか

私たちは自分自身で自分のことが信じられないと

誰のことも信じられなくなるのでしょうか

恋人や家族や大切な人に対して

ひがみっぽく


では、自分自身が信じられないとは

いったいどういうことなのでしょう

それは、自分の存在を実感する

‘核‘となるものが

十分に育っていないということなんですよ

簡単にいえば、自分というものがないんです

自分がないから

自分が信じるべき自分がもてないのですよ

自分の行動選択に際し

自分の欲求より先に他者の目を

気にすることが習慣になっている人は

自分がやることに


信頼も置けなくなってしまうでしょうね

そして、自分が本当に愛されているか

自信がゆらぎ始めてきマっする

そうやって愛し


いるはずの相手に対してまで

不信の芽を育てて

自ら不幸に飛び込んでいくなんて

とんでもない悲劇だと思いませんか

恋人の言動が信頼できるかどうかは

例え百年考えても正確な答は出てこないでしょう

ならば、私たちがとるべき態度は

恋人の愛情や誠意を疑うことではないと思います

アナタが自分のことも愛する人のことも信じていないから

不安になるんですよ

「たとえだまされても、私はアナタを信じる

この決意が

どんなにかアナタを救うことでしょう

用心して見張りあうことから

親しい関係は決して成立しませんからね

ただ素直に

愛する人の言葉をそのまま

受け入れることから始めましょうね


