妄想族 運命の人は意外に身近にいるかもよ^^
初めての恋愛の相手がまさに

「運命の人」で何の障害もなく結婚へ

そんな幸運な人も中にはいるでしょうね

でも、たいていの人は、いくつかの恋愛を重ねながら

次第に「自分にぴったりの人」をみつけていくんです

それには、まず、自分の性格と自分が求めてるものを

見つめるのが良いと思いマっする

例えばね

甘えん坊の人には

どちらかというと年上の男性がいいとか

意地を張るタイプの人には

いわゆる「いい人」タイプの男性がいいとかね

ただそういうときに

「私はそんな性格ではありません

「そういう男性は私は嫌いです

と反感を持つ女性は案外多いんです

こういう人には「私にはどんな人が合いますか

と言いながら

本当は自分の中に「こんな人が合うはず

という思い込みが強くあるんだと思いマっする

でもね

そうした思い込みは、付き合う男性の幅を狭めてしまいマっする

そして、いつも同じタイプの人とばかり付き合うことになり

成長しないんです

第一いろいろなタイプの人と付き合ってみなければ

「どんな人が自分に合うのか」に

対する答えは見つからないはずだよ

もちろん、人にはそれぞれ「好み」がありますから

嫌いな人と付き合いなさいというのは無理な話です

でも、もし自分にぴったりの相手を探したいなら

「これまでは男らしくてリードしてくれる

タイプの人ばかり付き合ってきたけれど

次は人の話を優しく聞いてくれるタイプの人にしよう

というように、少し路線を変えてみてはどうでしょうかね

もちろん、すぐに深い関係になるという意味ではなくて

2~3回デートをしてみるんです

とにかく、変な思い込みは捨てて

いろいろなタイプの男性と接してみるんです

誰かに「彼、いいんじゃない


と紹介されて

一瞬「自分のタイプじゃないなぁ


「でも、こういうタイプも悪くないかなぁ

と考えるようにしましょう

違うタイプの男性と付き合うことで

今まで気づかなかった自分の意外な一面を

発見することがあるからだよ

自分に本当に合うタイプを知るためには

逆に自分に合わないタイプを

知る必要が地味にあるんです

ポイントは

「自分にぴったりの人にめぐり合うためには

そうではない人とも付き合ってみる」
(深い関係じゃないよ

ということです

とはいっても


選ぶのは難しいかもしれません

そういう場合は

友達に聞いてみるといいでしょう

女性でも男性でもいいから

自分のことをよく知っている人に

「私って、どんなタイプが合うと思う


そこで、「こういうタイプの人がいいんじゃない


また反論したくなるかもしれません

でも、そこで「何言ってるの

アナタって私のこと、全然わかってないのね

と反論して得をすることは、ありません

「そうかなぁ



こう言える人こそが「自分に合う人」
を見つけられるんですよ

PS 恋愛もキャスティングが大切ですよ


