妄想族 愛されているのに不安になってしまう心理って?
愛されれば愛されるほどプレッシャーを感じるのは当然です

愛している、と言われた時は嬉しいと感じるでしょう

でも、そのまま平穏無事な日々が続くとは限りません

時には喧嘩もしてしまうでしょう

そんな時は急に不安が襲いかかってきマっする

愛していると言ったのに

何故あんなひどい言葉で私を責めるのか

とそのギャップに苦しんだり

悲しんだりしたことがあるはずです

どんな言葉だって簡単に使ってしまえる時代です

愛していると言った時に

突然、誰かが登場して責任を問い詰めることなんてあ~りません

それではまるでお芝居の世界です

でも本当は愛している、愛されている

ということは、とても大きな責任が伴うと思うのです

さらに、愛されているにもかかわらず

どうしても一緒にいる感じがしないこともあるでしょう

こんなに仲が良く、いつも一緒にいるのに

実感がない

手を握っていても

一緒にいる感じがしない

心は別々の場所にいるようで

いつも不安が心の中をよぎっている

とても優しい男性なのに、どこか距離を感じる

そんな男性が増えていると思いマっする

一人でいることに慣れ過ぎていたり

仕事や趣味に一生懸命だったり

理由は人によって違いますが

何故か一緒にいる感じがしない男性が増えているのです

その男性は、とてもアナタのことを愛しているのですが

アナタにしてみれば不安しか残らないのです

不安を消して下さい

表現の仕方が下手というよりも

持って生まれたものなのです

その男性にはそれが、今あるがままの姿の精一杯の表現というか

すべてなんです

ですから、もう今日からは不安になってほしくないのです

愛されていても不安

愛されていても一緒にいる感じがしない

愛されていても喧嘩をしてしまう

愛されていても逢いたくない時がある

そんなことは当たり前なんだよ

愛し愛されるということは

相手と喜怒哀楽のすべての感情を共にして

分かち合うことDAKARAです

甘いだけではなく、ほんのスパイスも

混ざっているからこそ素敵なんですよ


