愛される女より愛する女が幸せな理由 前編 妄想族
男は、ごくごく一部の人を除いては、すごく飽きっぽい生き物です

ある男がある女性を愛したとしましょう

彼は毎日電話をかけたり

プレゼントをしたりと

手をつくして愛する女性の気を引こうとしマっする

しか~し、それは永遠に続くものではないのです

何日も求愛を続けますが

いつまでたっても女性の気を引けなかったり

他に素敵な女性が登場したりすると

それまでの熱が急速に冷めてしまうこともあるのです

男は燃え上がるのも早いですが

冷めるのも早いことを覚えておいて下さいね

手を替え品を替えて言い寄っていたにもかかわらず

もう他に目が向いてしまうのです

結局「愛される女」はいつのまにか

「なんでもない女」になってしまうのです

突然の出来事によって女性への思いを打ち消してしまう

本当に不可抗力としか言いようあ~りません

「愛される女」が突然「どうでもいい女」になってしまう

男は身勝手だと言われてもしょうがないでしょう

しかしこれが現実であり

抗議をしてみても変わることはないでしょう

ですから「愛される女」が幸せなのは

特定の期間に限って

という条件がつくかもしれませんね


