「非難」にも「賞賛」にも心を乱さない♪ 妄想族
人は「他人の言葉」に心を動かされやすいものです

非難されれば、腹が立つでしょう

チヤホヤと持ちあげられれば、浮かれるでしょう

しかし、そんなふうに腹を立てたり

舞いあがったりした状態で行動していたら

冷静な判断はできず


賢者は、他人から非難されようが

お世辞を言われようが

自分のやるべきことをしっかり見つめていマっする

よりよく生きていくには


むやみに心を乱されることのないよう

自分で自分をコントロールすることが必要ですよ

いわれのない非難を受けた時は

「自分は間違ったことをしていない

自分は正しい道を進んでいる

と自分を誉めましょう

怒って相手をいい負かしても

何の得にもなりません

反対に他人がオベッカを言ってくる時には

「本当にこれでいいのか


と、あえて厳しく自分に問いかけてみましょう

そうすることで浮き足立たないよう

心のバランスをとることができて

失敗をまぬがれマっする

激情に流されず

必要以上に落ち込まない安定した心が

正しい判断を導きだしてくれマっする


