恋愛に依存する人は「女の価値」を下げるよ♪
「どうせ男なんて…」とシニカルになると

いい恋愛は逃げていきますが

一方で、お金にだらしない
浮気をする
ギャンブル好き
など、世の中には女性を傷つける男がいるのもたしかです

なぜかこうした男性とばかりと付き合ってしまう人は

「恋愛依存症」の可能性がありマっする

簡単に言うと「もう、こういう男はこりごりだわ
」と言いながら
懲りずにまた同じような男性を選んでしまうんです
そして口では「別れたい
」と言いながら
なかなか別れられない
というより
深層心理では別れる気がない
誰が見たって、「別れるしかないよ
」という場合でも別れられないんです

もちろん、本気で別れたいのに別れられないという人もいマっする

しか~し
いろいろ聞いていると!?「本当は別れたくないのではないか
」と思ってしまう人が結構多いんですよ
そういう人には
おきまりのセリフがありマっする
それは『でも』です

彼は就職しないけど
『でも』それは夢を実現するためだから
彼はお金にルーズなんです。『でも』この前、レストランでおごってくれたし
彼はよく殴るけど
『でも』本当は優しい人なんです…とにかく
でもでもでも…のオンパレード
そうやって、実は別れたくない自分を正当化しようとするんです

でも、あまりにもだらしなかったり
アナタのことを考えていない男だったら
はっきり宣言してください

「アナタのお金のだらしなさにはもう耐えられない。こんな調子が続くなら私は別れます。」
「次に浮気をしたら、別れますから。」
「アナタは私にすぐ手をあげるけど
もう耐えれません。」この時は、感情的にならずに「つとめて冷静に、ビジネスライクに言う」ことが大切なんですよ

彼を責めたり
なじったり
泣いたりするのは逆効果です
相手は「この子はまだ俺のことが好きDAKARA」と思って

急に優しくしてきたりしマっする

それで、つい許してしまい
ズルズルと付き合うケースがとても多いんです
すると相手は「な~んだ、結局は許してくれるのか
」「うまく言いくるめられる
」と思ってますますエスカレートするでしょう

重要なのは
「次は絶対ダメな男を選ばない
」こと
自分の中に恋愛依存症的な傾向があるなら

次に誰かを好きになったとき

友達に会わせて「彼、どう思う?」と意見を聞いてみるのもいいでしょう

そして、もし!「また同じタイプよ、やめなさい
」と言われても、『でも』は禁止

アナタ自身が変わらなければ

だらしない男のアリ地獄からは

永遠に抜け出せないからね
