20代、長かったよ!
もう30かー、とも思うけれど。

20代前半は闇だし病みだし。
人が失踪するのとか、もう経験したくない。


サッカーとかダンスとかいろいろあって、
就職もして、
ちゃんとした(?)友人もできて。
それなりに落ち着けたのかなぁ、と思います。
恋愛はろくすっぽ上手くいかないけど(๑ ˙൧̑ ˙ ๑)

それにしてもあれだね。
やっぱ、就職してからが割と早かった気がする。
そんな日々に色々なアクセントを詰め込んで、今後の生活も楽しみたいなぁと思います。
お部屋のお掃除のとき、ふと気になった本棚のいちばん下の段。

いくつかの並べられたクリアファイルに、がさがさっと入ってる紙の束。

もう随分前のもので。

殆どが歌詞にコードを付けただけのもの。

大して弾けないから、伴奏とかどの曲も似通ってて。


たしかこれは「カバーしたいから教えて」って言われて、

メロディとコードだけ書いた楽譜。

{D6825E1A-4303-4B2C-A772-4DEF002CA552}


「(音域が)たかい!」って文句言われたなー、とか

なんか色々思い出したりして。


拙い言葉。

色々考えて、悩んで、悲しんで、想って。

形に残した過去の自分。
どんなに正論を言っていても、人は怒っている人に共感できないらしい。

思い返してみると、怒りながら(怒っているように見える感じで)何かを言っているひとの言うことを納得して聞いたことないな…。
すとんと腑に落ちたので、自分が怒らないようにするのは勿論なんだけど、
怒ってる(ように見える)人が言ってることが正論なのかそうじゃないのか、冷静に判断できるようになりたいと思いました。

そもそも怒りという感情には触れたくないんだけどね。


因みに、人の生産性は怒られると落ちるそうですが、
怒られている人を見ただけの人も生産性が落ちるそうです。
…怒りって、本当に何も産まないんだな。

いやいや、悔しいから見返してやる!って思える方は良いんだ。
でも、事態を好転させられない自分に無力さを感じて、自分で自分を責めてしまう人が多い世の中なのかなーと思うんです。
そもそも怒ってる人を宥めるなんて無理な話なのにさ。

わたしも自分で自分を追い詰めるタイプなんですが、先日心理士さんから教わったことが
「自分で自分を褒めてあげること」。

「今日も朝起きて会社に行った!」
とか何でも良いんだけど、「出来なかった」と思うんじゃなくて「出来たこと」を褒めてあげるんだそうです。
今日、わたしが出来たことは
「母に施術してあげたよ!」
「スキンケアいつもよりちゃんとやったよ!」
でしょうか。

怒りの話から自己肯定感のお話になってしまいましたけれども、
少しでもストレスフリーな毎日を過ごせますように。

おやすみなさい。