見やすい色を模索しながら書いてます!!!!

 

色々思い出しながら書いてるんだけど、普段考えないからアスペルガーに心当たりになるところがボロボロ出てくるね。

異常に長い髪にこだわって切りたがらなかったし冗談は本当に通じなかった、寝る時も怖いから部屋の電気をずっとつけてた。

まあ 三つとも高校生になってからは髪も友達に進められてバッサリ切ったし冗談も前よりは理解できるようになった、電気だって消して寝ることを覚えたけど、これは進歩なんだろう

 

さて、引きこもりの話に戻ろう。

私の引きこもり時代1

 

そんな中で私は卒業した

 

ひそかに学校が変わって人も新しい人間が入ってくることにもしかしたら楽しい学校生活が送れるのではないかと、再登校を目指して通いなおす意思を固め始めていました。

まず泣いて暴れることを自分で押さえつけてできるだけ一般人らしく振舞ってクラスのカーストで言うところの上流層であろう人間達とふれあい始めました、部活動にも入ってて正直この頃は結構うまくやれてた気がするw

それでも、やっぱり空回りすることはあったし、KY発言はあたりまえだっただろうし、女の子が好きな男子にラブレター送るって話になって俺が変わりに書いてやるなんつって授業中書いてるのがばれて、立たされたりなんてことも経験しながら、それまでの自分とはかけ離れさせてそいつらに合わせて生活してました。

夜の7時頃なんかに出かけて公園でロケット花火なんかをぶちまけて遊んだり。(近所の方々ごめんなさい) 

万引きやタバコを吸わなかったのはきっとまだ常識と戦ってるところがあったのだろう、自分の変なまじめさに感謝w

 

 

どこかのブログで呼んだんだけど発達障害の人はわかりあえる人が少ないからそうゆう非行に走って居場所を作って傷のなめあいのごとく馴れ合うことをすることがあるとかないとか。。。

 

 

 

 そんな仲間達に味をしめて毎日のように夜出かけては友達と馬鹿してた気がする。

しかし、もともとの小学校の人は俺のことについて知ってるのでもちろん小学校時代の俺の話をするから俺のことを馬鹿にする人間もでてくる、だんだんつるんでた連中も俺のことを馬鹿にしはじめる(もともといじられキャラだったけど)

 

そんな中とある夏の日に夏風邪を引いてしまった。

休んだ分は全て後から書かせるからなと最初の授業で脅されていたので、この夏風邪がまあショックでショックで早く治したい!治したい!ノートとらないとやばいとずっと思っていたけど結局一週間も休んでしまって、もう一度学校に通うのが怖くなってまたちょくちょく学校を休むようになってしまった。。。

学校始まってまだ間もない頃に元々無理して自分を作ってた(本来の自分なのか何なのか正直わからない)のに加えて勉強にもついていけなくなってどんどん通えなくなって、それに加えて小学校からあった謎の腹痛が再発するようになって学校通う日の朝から家につくまでずっと腹痛がついて回ることになりました。

もうその頃にはすっかり夜遊びもやらなくなってました。

 

その頃といえば末期で本当に腹痛がひどかった、くそも楽しくない学校に朝から腹痛でなにも食べれずそのまま歩いて30分学校に向かう、ついてからも腹痛はずっとついてまわるし昼食前の美術の時間にはし~んとした時間に腹が鳴って隣の女子に聞こえるはで恥ずかしさで死にたくなってた頃に限界がきてパタリとまた引きこもりに戻りました。

 

その頃には親もガミガミ言うことはないもののヒステリックは何度かありました。

支離滅裂なところもあったと思いますがこれが僕の引きこもり時代の始まりですね。

引きこもり時代について話そうと思ったのに始まりだけでこんなに長くなってしまいましたw

長いので今回も区切りたいと思います。

 

 

 一度記事を書いたけど、堅苦しすぎてみてて見にくかったので書き直そうと書いてる最中思った。

見やすい記事とはなんだろうか、、、

 

まあ、書いてみる。

 

私の引きこもりの原因はストレスによるものだったと思う

小学校からさかのぼると小5~小6にかけて登校拒否がぽつぽつと増えるようになった。

学校では、私の見た目についていじってくる人間がいて、馬鹿にしてくる人間がいて、それでいて自分は身勝手でよく泣いて暴れたり、嫌味なこと言ったりと、今思えば問題児だったと思う。

よくクラスに一人はいる迷惑者、クラスの人間とはよくぶつかるし仲のいい人間にも悪態をつかれる状況だった。

自分が嫌味を口にしている時のことは悪気はなかったのだと思う。

小学校で問題を起こせば必ず親は呼ばれるしどっかの子供とトラブルが起きればうちの親まで連絡が来る。

私が幼稚園の時に離婚をして母親に引き取られたためいつも来るのは母親だった。

母親は私にどうしてそんなにトラブルを起こすの?って聞くけど別に起こしたくて起こしてるわけではないので、答えようがなかったと思う、だからいっつも黙ってた

 

そんな日々をすごしていけば、当然学校は楽しくないわけで小学五年生の秋頃にたまたま微熱で休んだ時に家にいることの楽さにきっと気づいてしまったのでしょう、そのままずるずると休む日がぽつぽつと増えていきました。

親はずる休みするな!だのどうして休むの?、とか時には無理やりにでも学校に連れ出そうとしてきます。

泣きながら私に学校に行ってくれと言われたり包丁で脅されたり、車で無理やりつれていかれたかと思えばこのまま電柱にぶつかって一緒に死んでやろうかなんてことも、、、

今書き直して思い出し始めました。

 

だんだん親が自分を無理やりにでも学校に連れて行こうとすることが嫌になって、ドアを閉

めて引きこもりの道を選びました。

 

その頃好きだったうごくメモ帳にどっぷりはまってずーーーっとやってましたね、うごメモの友達に自分が不登校だということがばれないように作品の投稿時間や行動を気をつけながらやってたあたりやっぱり一般人に憧れてたんじゃないかな。

自分のことが批判されず自分の大好きだったケロロについて語り合ってコミュニケーションが取れることは自分にとってとても心地のいいことでした。

しかし閉じこもったといってもドアを突き破ってでも親は学校に通わそうとしてくるので、仕方なく登校する日もありましたけど、周りからの目勉強の理解のできなさ馬鹿にされることにほとほと疲れていました。 

そんな中でも卒業する日はくるもので卒業式を出ました。

 

長いのでここで一度区切らせてもらいます。

こんにちは。

まず私は現在アスペルガーの診断を全く受けていません。

それをまず伝えさせていただきます、ただ私が自分にアスペルガーの症状があるのではと疑い調べれば調べるほど自分によくあてはまってしまっている状況です。

ですので間違いなく広汎性発達障害のどれかに当てはまっていると思います、その中でもアスペルガーが一番しっくりくるものがありましたためこのタイトルにしました。

そんな中調べていくうちに親が自分の子供についてや成人した方や自分の配偶者のことについては色んなブログがあるにも関わらず自分と同じ高校生目線のブログがあまり目には入ってこなかったため立ち上げました。

そのため自覚し始めた高校生やもちろん成人した方でも、自分の経験が役立つことがあればと思い立ち上げました。

そしてブログを書く自分にもなにか起きるのでは。。。と期待しております。

メモ書き程度に更新するつもりなのでその程度でよろしくお願いします。