テレビを見ていて80年代のヒットソングが流れてきたので
「懐かしい~、この曲好きだったなぁ~」
と懐かしんでいたら、息子さんが、
「あぁーなんとなく覚えてるかな、僕もスキだよこれ」
と同意してくれました。。。
アナタ、ナンサイデスカ?
こんばんは、アムラー世代のともりんです
今日は息子さんが0歳の頃からのお友達Kちゃんが遊びに来てくれました。
息子さんとKちゃんはもうラブラブで、イチャイチャで、幸せそうな二人の顔を見ているとこちらまで幸せになります
今日は息子さんたってのご希望でKちゃんも一緒にボーリングデビュー
最近ウルトラマンソフビを並べて、ビー玉で倒してその本数を競う、という遊びを毎夜母ちゃんとしている息子さん。
この遊びを我が家では「ボーリング」と呼び始めたためなんですが
我が家から徒歩5分のところにボーリング場があるので、試しにKちゃんも一緒に行ってみました
最近の(というか結構前から?)ボーリング場はお子様に非常に優しくて、
子どもの順番になったらガーターにならないためのロープが出てきたり、
転がすスピードを上げるための滑り台みたいなもんを貸してもらえたり、
至れり尽くせりだったので、デビューのお二人も楽しんでいました
私は、極度の運動音痴なので、例にもれずボーリングだって悲惨なもん。
ガーターかストライクしか出せない(もちろんガーター頻度の方が多い)意味不明なプレイしかできません
が、
今日ばかりはこれが非常に吉と出た!!!
「The負けず嫌い」な息子さんにも安定の敗北を遂げた母ちゃん。
思い描いていたように倒せない息子さんも、悔しがった2秒後には
「でもママには勝ってるもんね」 と、勝ち誇った顔。
これが私も普通の大人くらいに倒していたら、おそらく悔し泣きして途中で終わりになっていただろうなぁ。
実はこれ、まさに私の5歳の頃の姿なんです
私ももともとは「超~~~~負けず嫌い」
クラスで自分だけ逆上がりができないとなれば、日が暮れるまで一人で練習し、
跳び箱が飛べないとなれば、父親を台にして家で猛特訓。
大人と行ったボーリングだって、自分だけがガーター連発で悔し泣きの記憶しかありません。
いつから負けることが全く気にならなくなったのかは記憶にないのですが、
この母ちゃんの負けず嫌いの血を息子さんもしっかり受け継いでおります。
負けず嫌い過ぎて、ズルをしたり、人の邪魔をすることも度々。
その度に父ちゃん・母ちゃんから怒られて半泣きになる息子さん。
それでも、自分の経験から負けず嫌いは悪いことだけではないと知っています。
負けたくないから人一倍努力もしたし、その結果出来るようになったこともたくさん。
なので、息子さんの負けず嫌いも上手に伸ばしてあげたい、と思う今日この頃です。
勝てた時に一緒に(本人以上に)喜んでみる、
勝負として負けても、勝てていた部分を見つけて褒める、
等々試してはいますが、一つなんとなく最近気が付いてきたことは
「息子さん、それほど努力家ではない???」
ということ。
不貞腐れたり、ズルをしたりはするのですが、努力の姿勢がイマイチ見えないこともチラホラ。
これじゃあ、ただのアンフェアな嫌な奴になってしまうのでは?と密かに心配もしています。
自分の負けず嫌いに両親はどう接してくれただろうか?
消えかかっている記憶をたどり寄せて、この「負けず嫌い」の伸ばし方を模索する日々です。
こんな接し方良いんじゃない?など、アドバイスあればいただけると嬉しいです!
今夜はボーリングデビューやらKちゃんとの久々のデートやらで興奮な1日だった息子さん。
早々と寝てくれたので、また忙殺される平日を前に一人時間を満喫したいと思います