あすのさんの明日はどっちだ?

あすのさんの明日はどっちだ?

海なし県在住のワタクシあすのが、
がんばって海に行って釣り。
なんとか坊主回避して帰宅するまでの記録だったんですが…

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『a Novel 文書くshow』(5月29日~6月9日)もまだ始まる前の5月13日に高見奈央ちゃんの新しい舞台が発表されました。

 

https://twitter.com/gekimeshi/status/1127772744542707712

 

6月22日(土)〜6月30日(日) 

<出演者> 高見奈央 安達健太郎 横大路伸 まつながひろこ 河内美里 蜂谷晏海 石川竜太郎 敬也 三浦剛

<脚本・演出>えのもとぐりむ

 

うぉぉぉぉ!ってなって

え、出演者の1番最初に「高見奈央」ってまさか…

 

まさかのまた主役?なんて会う人会う人とそんな話をしてにこにこと盛り上がって当日を楽しみにしてました。

 

超ピカイチ!が主役でブンカクショーが脇役。

お芝居なんて主役だけで作られるもんじゃないとわかってるし、ほっしゃんはじめ芸達者な方たちとの中で経験を積んでるんだろうなぁとか思ってはいたけどさあ。

 

なんていうかやっぱりいっぱい喋ったり彼女が舞台の中心にいるのって嬉しいもんね。

 

 

 

前のお芝居の時もそうだったけど、一度舞台を観ちゃうとお稽古の時の写真のみなさんがもう特別な人になっちゃうんだよなぁ。

 

さてさて。

 

6月22日(土)

初日の夜公演を観に行ってきました。

 

仕事を終えて恵比寿に。

CAFEPARKまでは数分の道のり。

20時入場ってことだけど19時20分頃に現地に着くとお店の前にはすでに20人近い行列が。

 

 

すぐ脇の公園をふっと見るとご一緒させていただく方がいて、やれやれと談笑。

 

その後も人はどんどん増えて50人近い行列に。

見知った人も結構いて、中にはこんな方もいらっしゃっててびっくりっていうよりもほっこり。

 

 

こうやってお互いの舞台を行き来してるのって理屈抜きに嬉しいですね。

 

20:00になりまして入場。

スペシャルシートの2組は優先的に案内されてセンターテーブルへ。

今回はありがたいことにこちらで観れることになりまして嬉しさを隠せない僕。

 

その後、並んでいた方たちも順番に入場。

飲み物やお食事を注文して自由に席を選び飲食開始。

初めてそこに居合わせた方と一緒にテーブルを囲むこの雰囲気もいいもんだなぁと思いました。

ウキウキしながらパンフレット買うんですが、まだ舞台を観てないから1ページも開くもんかって思って表紙だけ眺めてました(笑)

スペシャルシートの方はウェルカムドリンクとしてポスターの女の子が持っているイメージのカクテルがサーブされましてそこからの前菜。

 

 

真ん中のお稲荷さんの中にコンビーフが入ってて「なるほどキツネだから“コン”ビーフかぁ」って感心しました(後にビーフではなくてポークって判明するのですが…)。
 
 
パスタもっちりボリューミー。
肉感のあるステーキはソースがうまかったです。
ホワイトチョコでデコレーションしたピザ風のスイーツもおっきくて美味しい。

 

スペシャルシートは飲み放題。

だけど開演前ということもあって炭酸をひたすら飲む僕。

 

20:30〜35くらいに影ナレが。

おー♪奈央ちゃんの声。

やっぱり主役かなぁって期待が高まりつつ、誰の役なんだろうねぇなんてわくわく。

20:47にお芝居が始まりました。

まつながひろこさんと敬也さんのかけあいからも初日のまだ2公演目らしい緊張感が心地よく伝わってきます。

まつながさん好きな声だなぁとうっとり。

 

そしてよく知ってる虎ガールさんに雰囲気が似ていて親近感(笑)

そんなかけあいから登場する訳有りの女性アスカ役の蜂谷さん。

 

脚がシュッと長くってこんなにスタイルが整った方を間近で見たことあったろうかってしばしぼー…(*´﹃`*)
 
肝心のお芝居のあらすじはこんな感じ。
はっきりいいますよ。
 
ほとんど参考にならないw
 

ひとつだけ確実なのは

 
この人が間違いなく主役ってこと。
 
バカだけど的を射た新米刑事の生田が何かを喋るたびに何かを見つけるたびに、笑いあり衝撃あり。
 
『命をかけてお守りします!』
 
真剣なその顔や声がその場の空気のなかでどれほど笑いとこのお芝居にかける期待を高めたか!
 
思い出すのは「a Novel 文書く show」のラストのコロンビア大学を出た新人のセイラさん。
そのセイラと同じ黒いスーツに黒いパンツ姿に驚きを隠せない僕。
 
てか衣装は自分持ちだろうから当たり前かって後から思いました笑
 
超ピカイチ!の学園のヒロインが、ブンカクショーでは脇を固める第1婦人になり、新米刑事に落ち着いた彼女。
 
演技もすごかった。
 
お店の店員のふりをしているところ。
メインは別の遠くはなれたところで展開。
脇に控えながらメニューを眺めたりカウンターの掃除をきちんとやってたり。
 
今までの僕は彼女の色んな顔を見たかった。
 
でもこの日はちょっと違ってました。
 
表情を見ること以上に、彼女の目線を追いかけたくなるような迫力っていうか真剣さがありました。
 
出てきた瞬間の「命をかけてお守りします!」で笑が沸き起こる瞬間も、
 
古畑任三郎の名推理でわくわくするのも全部目の前で観た。
 
あまりにも近過ぎて思わず目線を下にしてしまいたくなる時もあった。
 
でも1番心に残った言葉はこれ。
 
「今一番優先すべきは娘さんの命でしょ!」
 
娘の命を軽んじる白石への怒り。
 
この言葉を数10cm前で観た。
 
お芝居の最中でしたが、素の彼女を見せられたようで泣いてしまった。
 
 
 
高見奈央が演じた生田は浅香尚子やセイラ、そして東国原夏美以上に高見奈央でした。
 
失敗したり、悔しい思いをしたりもあった。
でも、人を楽しませて気遣って勇気づけて笑顔や力を与えてくれる彼女。
 
高見奈央はヒロインではなくてヒーローだ。
 
あなたは正義であり続けることがふさわしい。
 
早いとこ仮面ライダーに出てくれ。
 
 
 
お芝居もそろそろ終盤。
 
誘拐事件に関わる人たちは隠していた事実を露呈していきます。
大きな不幸を抱える中でちゃんとした幸せをも掴んでいく。
ただ心の片隅で気がかりだったのはお芝居には登場しない登場人物の行く末でした。
でもそれも最後の最後で明らかになり安堵。
このお芝居には最後まで正義が貫かれているのを感じた。
そしてキツネたちが円舞る夜ってタイトルがマッチしているのを感じました。
何度も何度も楽しく騙されました。
 

終わったのはたぶん22:20頃。

23時まで飲めますよってことで談笑。演者さんが奈央ちゃんも含めて回ってきてくださるので感想を述べたりパンフにサインを頂いたりするなどできました。

 

23時前には演者さんたちも捌けて外の控室で飲んでらっしゃいました。

いい時間をありがとうございました。

 

アンケートの印象に残ったところは?の質問には前述の生田刑事が白石にぶつけた怒りの場面を書いてお渡ししました。
 
ゆっくりとパンフレットを開いたら…
 
 

うっは笑

 

だよね。

真剣で楽しくて素敵な女優だったぜ。

 

女優高見奈央。

また楽しみにしています。