人間の心身は住居と共鳴している、という建築医学をピックアップ！パート２！

「家とはそこから幸せが生まれる基盤です。」

　※画像上部を説明以下

◇住居のデザイン性　⇒　右脳を刺激

　　住居の電座院生は右脳と対応。

　　デザイン性の高い家に住むことは、そこに住む人の向上心を高め、合理性を育みます。　　つまり、居住者の精神性に大きく影響します。

◇天井の高低　⇒　肺

　天井の高低は、肺・呼吸器に影響し、肺の機能が高ければ脳の活動も高まります。

　例えば、天井の低い家に住む人は肺や呼吸器を圧迫し、脳も不活性となります。

◇トイレ　⇒　腎臓・膀胱

　　トイレは腎臓と膀胱に影響します。

　　トイレが陰気で臭気があったり、また寒い感じがすれば、糖尿病や子宮筋腫など泌尿器系の病気にかかりやすくなり、トイレで死ぬ人も出やすくなります。

　また、人間の内面の働きにも強く作用しています。

◇光・照明　⇒　右脳・第三脳室

　部屋の種別に関わらず照明の状態は右脳・第三脳質と対応しています。

　つまり、知性や人間性と関係しています。蛍光灯の光は有害電磁波も強く、思考能力を奪います。

◇寝室・ベッド　⇒　心臓

　寝室・特にベッドは心臓と対応しています。体力・気力・パワーそのものとかかわっています。また夫婦の関係性にも影響します。

　寝室の状態は基本的な体力・気力に大きく影響します。

　薄いピンク系・暖色系のインテリアにすることでゆっくり休むことができ、熱性の病気の時には薄い水色系にすれば早く回復します。

続く。

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人間の心身は住居と共鳴②「各部屋と部位の相応関係」前編