東京都内が五輪招致を前に魅力を増そうと
再開発プロジェクトが活性化されていますね!
2020年東京五輪が決まって1年たち、五輪施設建設はこれからが本番ですが、
都心部周辺の再開発計画は弾みがついてきています!
まとめてみました!
■環状2号線≪新虎通り≫開通
2014年6月 道路と一体の52階建て『虎ノ門ヒルズ』開業
・森ビル計画
・虎の門病院と国立印刷局の再開発
・ホテルオークラ本館の建て替え
・森トラストの旧虎ノ門パストラルの跡地開発→36階建て複合ビルに決定したばかり。
・地下鉄日比谷線新駅設置≪霞が関~神谷町間≫発表
⇒五輪競技施設や選手村ができる湾岸の晴海・豊洲・有明と直結するので
その足となるバスターミナルも一体で整備される予定。
新橋・虎ノ門地区は都内でも最もホットな場所のひとつであることは間違いない!
■東京駅 大手町・丸の内・有楽町地区(大丸有地区ともいう。)
三菱地所を中心に国際化に対応した町づくり
■東京駅 日本橋地区
三井不動産などが地元と一緒に伝統の街の再興と都市型スマートシティ
産業創造拠点づくり
■渋谷地区
東急電鉄とJR、東京メトロが現在の駅と関連施設敷地の再開発を進行中。
周辺で東急不動産が参画した組合施行の再開発事業が具体化。
一部を除き2020年までに、オフィス・商業・住宅の複合機能で構成する超高層ビルが数多く建設される。
■新宿地区
住友不動産などビルオーナーの協議会が、西口エリアのやや古くなったイメージを一掃して
再び賑わいある街づくりと取り組み開始。
■品川地区
リニア新幹線の起点。
2027年までに名古屋へ開通する予定で、その前に新駅と再開発を一体に進める計画が発表されたばかり。
□京急線・都営浅草線「泉岳寺」駅付近
・2015年3月
東北縦貫線が開通すると、田町~品川間にある品川車両基地13ヘクタールが空き、開発するもの。
□田町駅
東京ガスの大型所有地で開発が進行中
□浜松町駅 六本木地区
周辺でも計画がいくつか浮上中。
各プロジェクトは<オフィス・商業・住宅>を柱にした複合機能開発がほとんどで似たり寄ったり…
住宅はともかく、オフィスは埋まるのか?という懸念の声もあり、テナントの玉突き移転で2次・3次空室発生の恐れも出ていて、楽観はできない状況とのことですね。
地域間競争で共倒れは避けたいですね。
それぞれに「地域特性や特徴を持たせる」という意識を強くすることですよね!
あ、われらの■池袋地区。。。も再開発継続中です!
新区庁舎は2015年5月竣工と共に、目白通りと池袋駅前通りを結ぶ便利な直線道路も開通!
新より池袋駅に近い現区庁舎エリア(6686㎡)は、解体後2018年完成予定で民間企業による整備が施行されます。
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