ブログ。

ずーっと放置していましたが、また少しずつ始めようかな。

アメブロじゃなくて、違うところで1から…とも考えてますが。。。

まだ、その準備もできないので、しばらくはここで気が向いた時に。

 

小さい時から、子どもを3人育てるのが夢で…。

(自分が2人兄弟だったので、3人に憧れていましたスター

最低でも「もう1人育てたいな」と思っていたのですが、

ブログ放置中にいろんな変化があり、その夢は叶わなさそうです。

 

「叶わなさそう」じゃなくて、「無理」なんだけど。現実は。

まだ、そう思いたくないので、諦めたくないので「叶わなさそう」になってますショボーン

いつか、ちゃんと諦められる時が来るのでしょうか…。

 

まぁ、究極の話をすれば。

今、こうして1人育てさせていただいているだけでも奇跡なわけで。

子どもを迎えるまでは「2人目不妊なんて贅沢だ」と思っていたので、

今、この生活に満足しなくてはいけないなとは思っていますニコニコ

事実、今は今で幸せだなと思っています。

 

そういうことで、今日のタイトル「足るを知る」です。

“身分相応に満足することを知る”という意味。

 

自分がやりたいことを、必ずしも全てできるわけではないですしね。

逆に、もしかしたら、こういう状況になったからこそ、できることもあるのかもしれない。

 

子どもを迎えてから不妊とか、子どもを持てないつらさを忘れかけていたのですが、

2人目を迎える活動で紆余曲折あって、悔しい思いもしたし、つらい気持ちも思い出しました。

なので、何かそういう人たちに役に立てる活動ができたらなと思っています。

 

というわけで、そのための第一歩で、来年4月から学生になる予定です。

自分で決めたことながら、「こんな年齢になって学生かぁ…」と不安だったのですが、

昨日、50代で医学部進学→60代で医師免許を取得された人の記事を目にしました。

勇気づけられました飛び出すハート

私も頑張ります。

前回のブログの続きではなく話はそれますが

今日はタイムリーな悩み?楽しみ?を書いてみます。


我が子も早いもので4月から年長さん。

ゆるゆると「ラン活」をはじめてみました。


秋頃から、はりきってカタログ請求開始。

子どものランドセルを考えるのは憧れだったので。

親の希望は「工房系」、子どもの希望は「光るランドセル」。


ところが、11月下旬から我が家はハプニング勃発。

それに付随したことや、関係ない事件も発生。

2月頃までは落ち着かない日々が続き、

カタログ請求も中途半端に放置していました。


ようやく最近、少し落ち着いてきたので

届いたカタログを見たり、ホームページを見たり…。


そしたら、なんと。

気になっていたお店のカタログ、請求してなかったガーン

ホームページを見たら、すでにカタログ終了。

他のお店も、革見本は終了とかあるし…。


今はコロナでお店も予約制。

けっこう、土日は予約が埋まっています…。


恐ろしいですねショボーン


まぁ、ランドセルなんて何でもよければ手に入るし。

問題ないといえば、問題ないけど。

ちょっと残念。


仕方がないから、

ちょっと先の展示会を狙うとして…。


今はデパートへ行った時に、

置いてあるのをちょっと見てみたりしています。

デパートはまだ来年度入学向けのようです。


デパートにあったHAKKAのランドセルも素敵!

子どもも気に入っていたので工房系がダメでも、

そのあたりで最終的に落ち着くとよいかな…。


私自身は、自分が使っていたランドセル、

あまり好きじゃなかったので。

自分で選んだ記憶は全くなく、用意されていた。

高価なものだったけど、色が暗くてイヤでした。

可能な範囲で子どもに好きなものを選ばせたいなとは思っています。


でも男の子なのに、

「赤やピンクがよい」と言ったり

土屋鞄のRECOやスドウのジェンダーレッドならよいかな…

「前は黒で、横は右が青で左が赤がいい」と言ったり…。

そんなランドセルあるのか?!

全面に模様がテカテカ入ったランドセルがいいとか…。


親子で納得できる

ランドセルへの道のりは長そうです。


今のところ、

「恐竜がいれば納得」してくれそうなので、

どうしても折り合いがつかなければ、

HAKKAか土屋鞄のアトリエで手を打ちたいです…。


でも、背負いやすさとかもあるし。

機能は、もっとよいランドセルがたくさんあるので。


あくまで「子どもの気持ち優先」は忘れずに、

ほどほどに頑張って探していきたいと思います。



養子縁組親子的には、

小学校生活は不安も多いので、

生い立ちの授業とか…。

よくない学校の対応もちらほら聞くので。

楽しめることは楽しみたいところですニコニコ

「育児観」というのかな?
親として子育てする上で大切にしたいこと。

私は子どもを迎える前から漠然と、
「親が働く姿を子どもに見せたい」と思っていました。

仕事することのメリットは、
自分のキャリア継続やお金もあるけど。
私はそんなことよりも、
子どもへの教育効果を期待していました。

もちろん、バランスは大切。
仕事一辺倒で子どもに目を向けないのは問題。
でも、適度に仕事することが、
親子関係にメリット及ぼすこともあるような…。

1人で子育てしていて、
精神的に追い詰められる人も見てきたしショボーン
子育てって本来、親だけじゃなく、
社会でやるものだと思うのですよね。

もちろん、何らかの事情で
夫婦どちらかは家にいた方が良い場合もあります。
でも、その何らかの事情は
=特別養子縁組の委託でもないんじゃないかな…。

普通に妊娠、出産しても共働きは難しいこともある。
反対に、特別養子縁組でも共働きしてよい場合もあるかと。

一律に
「特別養子縁組の委託だから共働き不可」
というのは、ちょっと違うんじゃないかな…。

私は子どもの将来を考えて共働きでいたいけど、
特別養子縁組の世界では
「夫婦どちらかは育児に専念すべき」
みたいな考えが未だに残っているようです…。

「急な委託でも快く育休OK」
なんて社会になればよいけどねー。
そんなのは、まだまだ遠そうショボーン

だって、普通に妊娠、出産した人だって、
育休取らずに復帰する人もいるんだもん…。
それが日本の現実ガーン

今まで普通に育休取る人が多い
職場だったから気づかなかったけど…。
恵まれていただけなのかも。
せめて妊娠出産した人には育休取らせてあげてほしい

制度があるのと現実は、乖離があるようです。
なので、特別養子縁組だとより難しいですね。
社会が変わるのを待っていたら、
年齢制度にオーバーしちゃいそうだから仕方ない。

そして、育児に専念できる時間が素敵なことも、
もちろんわかってはいるのですけどね。
仮に超お金持ちで一生涯お金に困る可能性ゼロなら、
仕事なんて100%しないけど

やっぱり要は「バランス」ですね。
子育てできないことへの絶望感や、
将来への不安や悲嘆、
他の子育て家庭を見て羨む気持ち。
子どもがいないことへの劣等感…。

子どもを迎える前は、
子どもがいないことへの
「ネガティブな思いや苦しみ」がたくさん。

なのに、子どもを迎えてからは不思議なほど、
あっという間に消えました。

まぁ、育児に追われて
考える余裕がなかっただけかもうーん

自分で産んだとか、
産んでないとか全く関係なくて。

「自分と子どもが似てない」とか、
一見ネガティブに思えるような要素さえ
「それも良いかも」と思っていました。

産みの苦しみもなく、
こんな素敵な楽しい
子育てを経験できるなんて。

むしろ自分はラッキーなんじゃないか、
不妊で良かったのでは…
とさえ思っていました。

「思っていました」
と過去形になっていますが、
今も概ねそう思ってはいます。

だけど、
仕事していると、
やはり悔しい思いもします。

久しぶりに
そんな思いを味わいました…。
(二人目委託に関して…)

養子縁組で避けては通れない
「急な委託」

急に休みなんか取られたら、
職場にとっては迷惑でしかない…

子どもを迎えることを歓迎されないのは、
悲しいし、悔しいです。

自分が妊娠・出産していたら、
少なくとも表面上だけでも
喜んでもらえるはず…
(影では何か言われてるかもだけど)

自分も
「迷惑かけてすみません」って、
謝ってばかりで悔しいけど、
何より子どもの誕生を喜んでもらえないことが、
子どもに可哀想な気がしてきてしまい…

そして、気づいちゃいました。
周りだけでなくて、
自分自身もいかに職場に迷惑かけないか、
そればかりの思考になっているな、と。
なんだか、子どもに失礼な気がしてきちゃいました。

理解のない職場に屈するのは悔しいけど、
せめて親の私達だけでも、
最大限120%の気持ちで喜んで迎えたいです。

今回の二人目委託話はなくなりましたが、
次の機会に向けて仕事を辞めようと決めました。
(今すぐではないですが、
退職に向けて計画的に準備します)

退職を決めた理由は、
職場の理解だけじゃないですけどね…
それはまた改めて…

1人目の時は仕事を続けながら迎えたのに、
時代に逆行している気もする…えーん
月日が流れても、
社会はあまり何も変わっていないのかもしれません…
実は複数回、委託の話を頂きました。
養子縁組もあれば里親もあるのですが…。

ですが、詳細は書けませんが、上手く行かずに今に至ります。

上手くいかない原因は、ざっくり言うと仕事です。


我が子の時とは違い、養子縁組前提での子育てでも育児休業は認められるようになりました。
それは大きな前進だと思います。

とはいえ、制度としてある=実際に取得できる、にはならないんだな…ショボーン

妊娠期間があればその間に自分たちも職場も準備できるけど、いつ委託の話が来るかわからない、しかも急に話が来るかもしれない養子縁組での育児休業って、なかなか厳しいです。

仕事内容が恵まれているか、職場の理解があるか、タイミングの良さ、または自分達に相当の覚悟(迷惑かけても気にしない&辞める覚悟)がないと難しいです。