今年の観劇初めは、月組『舞音』でした~![]()
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2階の1列からだったので、見渡せる感じは抜群でした。
ショーではちょっと下に行きたい~って思っちゃったけど(笑)
お芝居は、シャルルとマノンの悲恋![]()
シャルルがマノンに溺れて悪に染まっていく話だけ、と思ってしまうと面白みがなく、
何を失っても愛する人を愛せる事が出来れば幸せと思えたら、
捉え方によっては、最高の愛かもしれない![]()
シャルルは、フランスの貴族の長男で厳しく育ってきたために、
「はめ」をはずしたいという心理があり、
その心が求めたのが天真爛漫なマノン。
マノンにも闇があって、心の深いところで結び合う感じなのですが、
ちゃぴはお金もちにすり寄る悪女っぽい設定なのですが、
生きて行くため、純粋だからこそ、だったのかもしれない。
シャルルの心情をあらわすのが、みやちゃんの演じるもう一人のシャルル。
台詞がほぼない?とっても難しい役に投じてました。
東南アジアにみれる貧困がゆえの、裏社会への関与。
アヘン、密売、など
そして、
フランス支配に対する独立運動も同時に進行し、
どうなっていくのかと
物語は難しい事はないのですが、
設定とかバックボーンとかを掘り下げて行くと
何回か観るとますますの面白さを感じるかもしれません。
マノンの兄(たまきち)は、フランスとインドシナの混血であり、
どっちも嫌いな、どこにも居場所がない淋しい心を持つ青年。
あまり細かい心理を描かれる事なく、ちょっと残念だったかな
あっさり殺されてしまったし・・・![]()
スパイが誰で、誰と誰が仲間なのか、
そして、舞台転換も早く時間の流れも速く、おお?おお?となりますね。
白い衣装での河の流れ、運命の流れを表すダンスがよかった
ベトナムの民族音楽も素敵でした。
個人的に特出すべき点は、ちゃぴが素晴らしかったこと。
ショーでの演技演出含めて良かった


