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らびのブログ

宝塚歌劇団・東宝ミュージカル中心の観劇好き☆★
観劇記録と、スターさんについて書いてます
星組が好きです♡♡

この週末もとっても寒かった

再度の遠征~千穐楽までの観劇

行けた事に悔いなしですカナヘイピスケカナヘイきらきらカナヘイきらきら

 

前回のブログでも感想など詳細を書いておりましたが、

全日程18公演という短い公演数なのに日々進化をしていた事が本当に素晴らしく

バウ組だけには限らないとは思いますが、主演の熱演もそうですが、

周囲も芝居好きで芸達者、殆ど大がかりな装置もないのに舞台が美しく奥行きを感じさせ

熱く熱くそれぞれが舞台上で生きていた

 

イチョウ個人的な感想としては、

藤吉郎秀吉役の悠真倫さんが秀逸であったと思います。

まりんさんが「動」の演技に徹する事により、対極の半兵衛が引き立ちました。

 

本公演を見てていつも芝居がうまく美声だなと思ってた音咲いつきさん

芝居うまいよね~やっぱり時代劇声で。彼女が歌ってた曲が主題歌カラオケと一緒に

結構ぐるぐるしています。

次の作品で阿弖流為とかでまた和物も観てみたいかもって思ってしまった。

そして、やっぱりうまいぞと思ったのは天華えまさんおねがい

下級生とは思えない存在感。槍の立ち回りが進化してて殿を守って殉職するところは

毎回演技が違うので客席降りしてる半兵衛様も気になるところなのだけど、

よく見てました。

音波みのりさんの濃姫様が本当に、この作品の精度をあげてたと思うし

毎回言いますがイネとの母子の再会の場面

武家の女として強くあるのに、イネを前に母としての姿が切なく

また「あなたの母ですよ」と言わない言えないところもまた。

一言一言どれをとっても胸に刺さる芝居でここでいつも泣いてしまってました大泣きうさぎ

 

イチョウこの公演を最後に真彩 希帆さんの星組でのご出演は最後となり、最後はご挨拶がありましたカナヘイきらきら

溢れそうになる涙を必死に堪えながら胸に手をあて星組での時間を振り返りご挨拶。

これから新生星組で頑張って行こうと思った矢先の組替えを聞いて・・・淋しいという言葉に

組子も客席も涙しましたが、まりんさんが「雪組でも特出するから一緒だよ~」という言葉に

笑顔が。組替え経験してきた七海さんがお隣で、うんうん、とうなづきながら言葉を

聞いてるうちにかいちゃんも涙。組替えして頑張ってきた気持ちは痛いほど伝わっているのでしょうね。きーちゃんは2年間星組で過ごした時間があっという間で、舞台に立つ上で大切なことをたくさん学び、今回のテーマでもある命の使い道を胸に頑張っていきたいと挨拶してました。

 

イチョウ七海さんのご挨拶は20分?25分延びカテコで本当にたくさんの事を涙あり笑いありで

喋ってましたが、総意として

「研3でバウの舞台に立っていつか物語の主人公が自分でまた立ちたいと思ってから

11年経ちました、ここに今こうしてこの星組の皆と私を好きでいてくれるお客様が見守る中立てた事、本当に幸せに感じているおねがい

「どんな時でも(人生の波)頑張っていれば明るく笑える時がくる」

「人を動かすのは人の想いだ」

それにすべての思いが込められていると感じました

(これはフォーラム組のさゆみさんも言ってましたね)

そして、言葉を聞きながら見守ってる組子も涙。

七海さんだけでなくそれぞれの宝塚人生のドラマがあって日々努力し泣いたり笑ったり

しながら辛い日々を乗り越えて今があってたくさんの思いが重なったのだろうと思い

観ているこちらも胸熱でした。

 

自分の生活でもどんな人とどんな出会いをしてるかで、

ただすれ違うだけの人もいれば自分にとって大きな影響を受ける人もいたり

そんな中成長していってると感じます。かいちゃんの言葉は、

非常に哲学的な事を盛り込んでくるのではっと考えさせられたりするのですよね

 

イチョウところで、七海節も出ましたよ。

「ここにいるみんなを(ファン)一人一人抱きしめたいラブラブハート

・・・けどそれしたら捕まっちゃうから、これを言いたい、愛してるキラキラ

すごいよね~~~

幸せ一杯なのが伝わってくる公演でした。

 

 

 

 

 

 

先週末の宝塚は予報どおり雪でした雪雪の結晶

大阪は止んでても阪急宝塚線に乗ると吹雪いてきたり

梅田→宝塚で季節が変わるのにはちょっと笑いましたガーン

まさかね、こんな積もるとは思いませんでしたよ

 

SORIOにはまだお正月飾り鏡餅絵馬があって、

今年はまだね半月ほどしか経過してないのだと思いました。

あまりの寒さに観劇以外ではどこかに入ってるしかなかったため、

珍しく宝塚劇場周りのお店にも色々入りました

ミスドだけなら3回くらい入ったかもバレンタインピンクドーナツ

 

駅前すぐの「SARAH」さん、ここ好きショートケーキコーヒー

一人なのが若干淋しかったのですがお友達と一緒だったらずっといれそう

英国風ってのがまた個人的に嬉しいイギリス

ケーキが絶品じゃないですか?カナヘイうさぎカナヘイハート

 

そして、意外にも初めて入った「ルマン」さんパンカナヘイきらきら

たまごサンドがパンからこぼれ落ちそうなほど!美味しいし人気なのもわかります

 

劇場では月組の公演デザートも早速食べて

これおいしい!また食べたい!大人な味(笑)

バウは完売御礼、入口は星組のポスターが並んでてなんとなく私得つながるうさぎカナヘイハートカナヘイハート

 

昨日、国際フォーラム組は無事に千穐楽。

スカピン制作発表がありお休みする時間はないかもしれませんね。

バウ組は本日より後半戦。

全日程18公演とはもったいない笑い泣き

最初の土日を過ぎたのでネタバレ含んでの感想などを書いてますので

まだ知りたくないぞ!って方はご注意ください

 

 

物語は軍師・竹中半兵衛の生涯を追った大河ドラマのようだと

まさにその通りのお話イチョウ

愛、忠義、色々なものがぎゅっと組み込まれた作品で

主題歌は物語の命題であり半兵衛が生涯目指した思い。

半兵衛をとりまく人々のそれぞれのドラマと共に物語は進み

半兵衛は亡くなる結末であっても暖かい風を吹き込み心があたたまるお話でした

 

思いつくままに

 

イチョウ登場人物は、ほとんど実在の人でストーリーや人間関係はやさしいです

信長協奏曲で小栗旬さんが演じたような(笑)信長像もありますが

よく聞く信長のイメージ通りだったまおくん。ちょっと憎めない優しい部分も

出てて。信長の好きだったシーンは

浅井・朝倉によって挟み撃ちにされる絶体絶命の危機に陥った時に、

陣を引き払い京都へと逃げないとならない時に、殿(しんがり)を務めないとならない軍に

秀吉の軍が選ばれる。

その時に信長が秀吉に言う「猿、死ぬな」の一言。

さらに、この殿軍には、半兵衛も三郎太(天華えま)もおり、半兵衛と三郎太は幼少時代から

共に過ごしてきたふたり。三郎太は槍の名手であり半兵衛をお守りする存在

(これが1回目観劇よりも立ち回りが2回目3回目とうまくなっててびっくり)

殿軍は敵をひきつけて戦う決死隊なので、誰が斃れても引き戻ってはならず

ただ本隊(ここでいうならば信長軍)を守り抜くためのみの部隊で

三郎太に悲劇が訪れるわけなんですが、敵味方誰の命も尊いと思ってた半兵衛を

非常に苦しませる切ないシーンがあり、このシーンが素晴らしいです。

 

イチョウ濃姫役の音波みのりさんのうまさが際立っており

イネとの一連の長いシーンがあり、表情、台詞の重さ空気すべてが最高でした。

彼女が演じてくれて本当にぴったりで。

やっぱりここはネタバレは伏せておきます

この時代のなんというか、現代からは到底想像もつかない不条理な事を

(政略結婚的なものや、いわれのないことで殺されたり、別れたり)

「女は待つことしか出来ない」という言葉に感じられて私は、意外や意外

一番涙したところかもしれません。

病に侵されながらも、戦場で果てたいという願いのもと、イネと半兵衛にも

別れは来るのですが、それを「私の誇り」だというイネのきーちゃんも

腰の据わった戦国時代の女性を熱演しておりました。

 

イチョウ自分の寿命が長くない事を知った半兵衛は後の世を黒田官兵衛とその息子の

松寿丸(天彩 峰里)に託す形になるのですが、

松寿丸が黒田家のため、命を捨てる覚悟はいつでもできているというところがあるのですが

その言葉に幼い頃の自分の面影を半兵衛はみたのであろうと思い、

最後まで生きてさえいればどんなことも道は開けると諭していくのだなと思います。

その松寿丸に「父(官兵衛)に渡せ」とあるものを託すのですが、幽閉されて後の

黒田官兵衛との親子のシーンにもぐっときます。

 

のちの世に松寿丸が半兵衛を偲んで菩提寺に銀杏の樹を植えたエピソードも有名ですね。

 

たくさんの伏線が敷かれ回収していく感じなので(ここは軍師に観劇者も

取り込まれる感じでしょうか)ネタバレ含むといいつつ、

やっぱりまだこれからみられる方の為に一部ぼやかしました。

 

バウ組は芝居が好きで芝居上手な人が集まってた感じでカナヘイピスケカナヘイきらきら

すべての出演者が役に行き、都合3度の観劇をしましたが、1回1回

驚くほどの進化を遂げておりました

時代劇声(笑)の明智光秀役の音咲いつきさんが芝居上手でしたね

 

イチョウ最後に、かいちゃん(七海ひろき)について

この作品で新たな一面を見た気がします。

芝居や表情や声のトーンなど。

しゅっとしてても熱く、ご本人もおっしゃってる「生まれ変わりかも」

そのくらい役にぴったりでした。

そしてね、咳をしてる演技が妙にリアルでした。

喀血してるところを見ると労咳(結核)だったのでしょうね。

体力を使う事をすると命を削るとわかりつつ戦場で本懐を遂げた姿が雄々しく

かいちゃんが演じた事で竹中半兵衛という歴史上の人物まで好きになりました。