Ten-Bagger Stockという言葉があります
ある銘柄の株価が10倍以上に大化けすることを言いますが具体的にどんな株がそうなるか考えて行きたいと思います   
 
ポイントは成長性です

①前期に比べて売上、利益共に伸びている
利益だけではダメです 成長していなくともコスト削減で伸ばすことができるからです 
同様に売上が伸びただけではダメです 採算度外視で売り上げを増やすことが出来るからです

②三期連続で売上か利益が伸びている
三年連続なら文句ないですが三四半期つまり9ヶ月連続で伸びていても可です
①よりハードルが高いので売上だけ利益だけでもOKです

③営業キャッシュ・フロー対純資産の比率が業界一位の会社より良い 
企業というものは税金を払いたくないものです
当期利益は調整されて実態より少なくなりがちなので営業キャッシュ・フローを見ます
そもそも会社は株主の利益をMAXにすることが最大の目的です
資本金は儲かっていても節税のために増資しないところもあれば外資系企業のように寧ろ減資するところもありますので、これだけで判断するのは無理があり純資産と営業キャッシュ・フローとを比較します
即ち元手を一定期間どれだけ増やしたかを見ます
営業キャッシュ・フローが1億円で純資産が10億円なら10%です
もし業界ナンバー・ワンの企業が5%なら、この企業は買いです

④ビジネス・モデル、業界環境
①~③までは数字を見れば判断が出来る、定量分析でしたが、この④は主観が入る定性分析ですので一番難しいパートです
ただ同じ業界なら、どちらが上か比較し易いです
例えばトヨタと日産・・・
また違う業界同士なら比較し易いです
例えば出版業界とアプリ、コンテンツ業界