メニューがコロッケのときも、2種類作ります。

ベジタリアンバージョンとお肉入りバージョンです。




日々ごはん in New York-coroquette1

ジャガイモを蒸しておきます。 

私は最近、皮をむいて、ゆでて、お湯を捨ててから少し火を入れて水分を飛ばします。

粉ふき芋を作る要領です。 中学のときの調理実習で作ったことがあるあれです。

蒸すときは皮付きで蒸すので、あっついときに皮をむくより、茹でたほうが楽だからです。


たまねぎはみじん切りにしておきます。

ベジタリアンバージョンにはブラウンマッシュルームを細かく刻んで、たまねぎと一緒に

炒めます。 味付けは塩、胡椒、しょうゆ、みりんです。

ジャガイモに混ぜるので味見したときに少し濃いかなぐらいがちょうど良いです。


お肉バージョンは、たまねぎとひき肉を炒めて、マサラ酒(赤ワインでもOK)を加え

アルコール分を飛ばし、塩、胡椒、少しだけ砂糖を入れて味を調えます。

マサラ酒を入れると少し洋風の風味豊かな味になります。

ジャガイモに混ぜるときに、パルメザンチーズの摩り下ろしたものを少し加えると

さらに風味がUP です。




日々ごはん in New York-coroquette 2

それぞれ丸めていきます。

いつも量が大量なので、まな板をきれいに拭いてその上にどんどん並べていきます。

実は料理をしているご家族の下の娘さんは、ベジタリアンだけでなく

アレルギーもあります。(卵、小麦粉、乳製品が主にだめです)


粉→卵液→パン粉をつけていきます。

アレルギー対応は、Brown rice flour→うずらの卵→グルテンフリーのパン粉をつけていきます。



日々ごはん in New York-coroquette

パン粉をつけて、揚げたコロッケたちです。

上から時計回りに、普通のパン粉のベジタリアンコロッケ、お肉入り普通のパン粉のコロッケ、

グルテンフリー、ベジタリアンコロッケです。


コロッケは大変ですが、揚げたて手作りコロッケの味は格別ラブラブ

みんなの美味しいビックリマーク が聞きたくてせっせと作っています(^-^)/