先月のことですが、
HPより。
行ってきました、
ヨックモックミュージアム。
この美術館、前からずっと気になっていた
のですが、今回この展示に
HPより。
強烈に惹きつけられまして...
これは行くしかない!と。
素晴らしい邸宅が並ぶ表参道の
裏路地をてくてく。
🚶♀️....
エントランス前に人がいらっしゃったので、
微妙な角度からですが、一枚📸
三角屋根の南仏瓦イメージがかわい過ぎる。
それに日本の素焼きの耐熱レンガ。
なんとも独特な心踊る外観に入る前から、
ドキドキ。
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中は撮影できませんので。一言。
最高過ぎた!
ここだけ撮影OKな場所。
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もうね、ピカソの愛が溢れ出でいましたよ。
作品の細部にわたって。
心がジーンとポカポカ暖かくなるこの感覚。
作品どうこうというより、ピカソという愛に溢れた人間性に一番感動しました。
結局は作品に現れているのだけど。
作品だけでなく、ピカソと一緒に工房で働いていた方のインタビューなども放映されていますので
『彼らが語るピカソ』にも耳を傾けるのが
much more better!
『ああ、偉大な人ってこんな風に人に評価されるのだな』、ということがよくわかります。
ちなみにちなみに、今回の展示は
ピカソの陶芸作品展です。
ピカソ=絵画というイメージが強いですが、
今回はほぼほぼ陶芸作品がメインです。
なんか、こう。
表現が難しいですが、絵画よりもすんなりと入りやすいと言いますか。素人でも。
陶器がより身近なものだからという理由だけでなく、制作背景やその過程を知ると納得できます。
一人アトリエに籠って黙々と励んだ、
という感じではないんです。
地方の釜で職人仲間と一緒に作り上げた、
そんなあたたかみやコラボレーションの楽しさのような感覚も伝わってきます。
美術館に足を運べばわかりますが、2階に上がると大きなダイニングテーブルに魚の柄🐟の食器セットが展示された空間があります。
個人的にはここが一番のほっこりポイントで。
なんだか食卓のしあわせな雰囲気や会話が聞こえるようで。
こんな素敵な愛に溢れた食器で
食卓を囲めたらなんて幸せか。
と一人妄想しておりました。
これぞまさしくさん食育だな
と。
美術、芸術、感性の力で
食への興味を引き立て、感謝を込められます。
素晴らし過ぎるわ
あ!ピカソが愛する人へ捧げた愛溢れる作品の数々もうっとりものです🤍
要チェック!🤍🤍🤍
やはり愛を表現することに勝るものはないのだなと確信した日でした。
今またその日の感動を回顧してブログ書いてます✏️
もう一回見たいな。
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そしてこの日。
ランチは品プリで。
景色もまた最高にご馳走なこの場所。
本当は夜が良かったけど、ここからの絶景にノンアルはあまりに味気ないからね。
この時はまだ種類提供NGでした。
このお重を開けるときが幸せなの。
だからいつもこのメニューにしてる。
メインは厚切り牛タンシチューにしました。
お料理と絶景にお腹いっぱい。
満足
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さて。突然タイプスリップして。
昨日のこと。
2日連続しとしと雨の東京☔️
急に冷え込みましたね。
ホテルの窓から雨の具合を何度か確認しつつタイミングを見計らって、てくてく🚶♀️
ホテルから徒歩5分くらいかな?
なんだか朝起きてからランチの
イメージがこれしかなくって。
フォアグラのロッシーニ!
"俺の"のコスパ最高なフォアグラ
をペロリと平げて。
おっきい😋
もうね、食べる前鏡みて誓うのよ。
『明日の朝、顔がニキビだらけでも本望だよね』
と....
フォアグラ食べてニキビ出るなら許せるよね。
誰も何も恨まないと約束します。
マスクしてるし、ばれないしね😷てへ。
心が満たされた最高な状態で
午後の打ち合わせへ。
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そしてそして。
お仕事おわりのお楽しみは、こちら。
楽しみにしていたの
ほんとに。
では、また堪能して参ります!
芸術の秋、最高!
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そして、美術館終わりの
今回は作品の撮影がOKだったので、
気に入った絵をパチリとって
コーヒー飲みながらまたその画像みてた。
最高、、、
勝手に一人浸ってるだけなんだけれども。
これがなんとも贅沢で、すきなじかん。
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