北海道帯広市に来ています
暑くもなく寒くもないとっても過ごし易いお天気です
25,000坪の敷地面積に数千種類に及ぶ植物のコレクションまずは真鍋庭園さんからスタート
日本庭園、西洋庭園、風景式庭園で構成された、回遊式の庭園です
地下350メートルから自噴するこの地下水は14度だそうで、真冬でも氷が張らないそうです。
てくてく歩いて
赤屋根の家へ
青々とした芝生がなんとも気持ち良い〜
寝っ転がってお昼寝したい気分でした
足にも負担が掛からなくて良さそう。
見た目も優しい
森のアートギャラリー。
美術作家さんの作品だそうです。
水の音って本当に素晴らしいと改めて感動。
人間の癒しに直結するし、マイナスイオンを感じる。広大な大地に流れる水の音。優雅です。
こちらは南園路と北園路で色違いの品種を向かい合わせに植栽した整形式庭園だそうです。
モンスターがいっぱい!
モンスターガーデン
枝垂れが風に揺られてモンスターが動いてるみたい!!!
色々な種類の薔薇も売っていました
どの薔薇も大ぶりで、太陽の光をたっぷり浴びて、優雅に咲いていました
真鍋庭園さんはとても広くて、時間をかけて歩く中でたくさんの学びがありました
すべて書くことが出来ないのが残念
でも一言で言うと、(わたしの勝手な感想です)
ここは帯広の他のガーデンと比べると
お花が綺麗とかそう言う表現ではなく、もっと建築的に造園や園芸を作り上げている感じ。
日本庭園、西洋庭園、風景式庭園をしっかりと、美しく、でもまとまりを持たせた、それでいて形は崩さずルールを守る、というような建築的な感覚でした。すごく砕いた表現をすると男性が作ったお庭の感じ。それはそれでとても勉強になり、新たな世界の広がりでした
伺えて、とてもよかったです
帰りは帯広駅前の名店にて!
今回はいただけた!
元祖 豚丼のぱんちょうさんの豚丼
でも、前の方は団体さんが何組も居て、大きなお席が空かず次々と順番がまわってきて、割とすんなり入れました(とはいえ20分は並んだかな)
わたしは豚丼はタレに炭の味が染み付いてるのが好みお肉も柔らかくってタレもしょっぱすぎず美味しかったなぁ
物凄いボリューミーだけど
今度はもっとお腹空かせて行かなきゃだめですね。
ご馳走さまでした
まだ続く、十勝・帯広の旅