1日、1日、母の年齢に近づく。

健康には自信があった私。

まだまだと思っていたが、最近はめっきり自信喪失。


こんな時、母はどうだったのかな?

どんな事を思っていたのかな。

どんな事を感じ、どう乗り越えたのかな。


聞きたい事が沢山だよ。


そんな時は


涙があふれ、


ただただ寂しく、


誰も埋められないであろう心の隙間に、


ふっと、


父の言葉を思い出す。


『おまえは大丈夫だ』


私が壁にぶち当たった時には、なんの根拠もないこの魔法の言葉に、幾度となく助けられているなぁ。


じー様は、いつも、いつも私の味方で、いつも、いつも大きな心で私を受け止めてくれた。


そうだ。

そうだった。


弱った私の心には、今日も


『おまえは大丈夫だ、大丈夫だ』


って、じー様が笑っている。


そうだ、私、大丈夫なはずだ❗


と、奮起し三姉妹の総監督を務めている。


負けるな❗私ー‼