イライラmamaの戻ってこい

ハッピースマイル

自分のことも大事にできる

時短簡単食育コーチ

もりもとあすかです

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週末は家族みんなで過ごすのが

なんとなくお約束になっている我が家ですが

先日、週末の二日間を

どーしても行きたかったセミナーに参加すべく

早朝から深夜まで丸一日

私が家を開けるというタブーを犯しました。

ママが週末朝から晩までいないなんて

子どもだった頃の私でも、あり得ないこと。

しかも、夜の寝かしつけを

パパにしてもらったことも

思い出す限りない我が家です。

セミナーにはどうしても行きたかったものの

こんな思考が私の決断にブレーキをかけていました。

家族に申し訳なくて

「2日間、ママいないけどお留守番お願いね」

なんて言えない

私が居ないのに、誰が子どもを世話するの？

子どもたちはきっと寂しがって

夫が手を焼くかもしれない

そもそも夫は私のわがままを許してくれるだろうか？

子どもの世話を引き受けてくれるだろうか？

そんなはずない・・・

私はコーチです(これでも・・笑)

自分で作り出す質問の質が悪いと

負思考のスパイラルに陥ることはよく知っていますし

私の個性上

リスクヘッジが思考のベースになっているのを

熟知しているにも関わらず

グルグル　ぐるぐる・・・

考えるわけです。

実はこういう時に負のスパイラルを止める方法があります！

「どちらの選択をする自分がより好きか？」

です。

＊セミナーで得られる知識やチャンスは葬られるけれど

いつもと同じように家族で週末過ごせる自分

と

＊セミナーに参加することで知りたかった勉強ができるチャンスを

得られる代わりに、家族の協力をお願いしなくてはいけない自分

です。

前者が楽です。

脳科学上、脳は変化を嫌いますから

自分が我慢すれば

家族みんな平和でしょう？

家族大好きだし、大切だし・・

みたいに次から次から

選択を肯定るする言葉が出てきます。

でも枕詞がつくのです。

「自分さえ我慢すれば・・・」

自分を大事にできない人は

他人も大事にできないといいますが

この枕詞を握りしめている以上

家族のためにといいつつ

不満ばかりが募るのです。

「どちらの選択をする自分がより好きか？」

この自分への質問は

自分を大事にするための質問

夫にも

二人の息子たちにも

家族の犠牲になることを考えてもらうより

自分を大事にしてもらう思考を持っていてほしいし

それを応援できる私でありたいなぁと思います

＊

自分を大好きな子どもに育てたい

あなたを応援する！

時短簡単食育コーチ
もりもとあすか

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