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ピンワーク、テグス、UVレジン、マクラメ、ワイヤーワーク、ビーズステッチ、ビーズ刺繍、プラ板アクセ、PC操作、画像加工のフォロー等製作から販売、発表までばっちりフォロー☆
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世界で一つだけの素敵なアクセサリー・ジュエリーを自分の手で作ってみませか？
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こんにちは♪
今日もブログ見て下さってありがとうございます
大阪府北摂（箕面市）のビーズアクセサリー教室Shanti（シャンティ）、アクセサリーブランドPrana（プラーナ）のデザイナー兼講師、足立あす香です♪
いつも仕事のお話しばかりだったので、今日はちょっと仕事を離れて（結局もどっちゃうこともあるかもですが）、普段思っていることを書きたいと思います。
ブログで社会貢献について検索してきてくれる人が最近増えたので、ちょっと皆さんとこうした問題についてシェアできたらなーと思って。
タイトル、えー！？っと思う方もいるかもしれないけれど、そういうタイトルをあえてつけました。
ボランティアを否定しているわけではなくて、『ボランティアだけ』では世界は救えないっってことです。
かくいう私も、浜松市にいた頃数年にわたって地域のボランティア団体に所属していました。
そこでの経験はとてもためになり、仲間も素敵な人達ばかりでとても楽しかったです。
ボランティア自体は大賛成で、しないよりはしたほうがいい。
ただ、ボランティアですべて世の中の問題が解決するわけではなく、ボランティア（寄付もそうだけど）結局人の善意によるところが多いんですね。
それってけっこう不安定だし、限定的。
仕事じゃないので、行ける時もあればいけない時もあるし、お金もくれる人もいれば、くれない人もいる。
それに、日本国民の全員が進んでボランティアしてくれるわけでもない。
チキュウジン、人間の魂のレベル、心根の良さが、それこそ菩薩様級だったら、ボランティアや寄付、善意だけで世界は平和になるのだけれど、残念ながら現在の人間達の本質の中から欲望が存在しない、エゴが存在しないとは決して言えないのだ。あるものはある。
ちなみに欲望そのものは悪ではないけれど。
社会主義、共産主義が失敗したのも、こうした人間の現実（欲・精神レベル）を計算にいれていなかったからだと思う。
ちょっと前に、ノーベル平和賞で、グラミン銀行というマイクロクレジット機関が受賞したのは記憶に新しいと思います。
この受賞が画期的なのは、経済活動で平和、幸福を実現する仕組みを作ったところだと思う。
なんだかだいって、人間、欲はあるし、生活の為にはお金を稼がないといけない。
お金で買えないものもあるけれど、お金があれば解決できる問題、お金があることでやれることが増えたり、選択肢が増えたり、そういうことの方が多い。
お金自体に良し悪し、汚いとかはないはずで、お金は単なるツールなので、お金に振り回されて際限のない欲望に飲まれてはじめて汚い、悪い、そうしたものになる。
いくらお金を稼いでもいいとおもうし、結局はそれをどう使うか。
沢山稼いだ分、より良い事業にするために投資する。
それは素晴らしいこと。
なにより、必要なモノのブツブツ交換→もっと便利な交換手段としての貨幣、お金って、もともと交換したいものに『価値がある』、『必要とされる』から支払われるものなので、稼ぐごと自体には自信をもってお金を頂いていけばいいと思う。
話はそれたけれど、人間には否定できない『欲』があって、そして生きていくために経済活動の枠から抜け出すことはできないし、それには稼ぐということが必要。
ブラック企業や、粗悪品を生み出す企業は論外だけれど、自分の仕事に誇りをもって、世の中に価値を生み出そうと心ざし、その結果お金を頂くというこの経済活動の循環が本来スムーズに活発になれば、社会というのはそれだけでよくなると思うんだ。
ボランティアじゃなく、生きていく手段としてお金はほぼかならず必要だからこそ、より多くの人がかかわり、仕事として責任をもって価値の創造に貢献する。
グラミン銀行は、貧困層に、仕事を作る手伝いをする（しかもボランティアじゃなく、仕事としての貸付で）、という点でとても画期的で、経済活動、仕事として社会貢献になる仕組みってのがやっぱり大切なんだと思った。
どんな仕事でも、社会に対して、より良い価値の提供、社会問題との関わり方ってできると思うんだ。
いいんだとおもう、稼ぎながら、お金頂きながらでも社会を良くするって。
現実の人間のレベルでは、社会主義は理想論で、かといって資本主義社会で取り残された人達は沢山いる。
今後の課題としては、お金を儲けながら（人間の欲を肯定しながら）、どう社会の幸福を目指していくかだと思いました。
それにねー、世界は等価交換法則が精神的にも、物理的にもあるとおもうんです。
タダほど高いものはないし、タダほど価値のないものはないです。
寄付、補助金、ボランティア、絶対必要なところにはすべき！
失くしていいとはぜったい言わない。
だけれど、無駄な補助金、自立性や個性を無視した援助は、依存にもつながると思うんです。
障害や、ディスアドバンテージを売りにせず、事業として魅力的な価値を、一般のお店とかわらず提供している素晴らしい事例をしっているからこそ、その人達がお情けで必要とされているのではなく、障害、ディスアドバンテージを切り売りするんじゃなく、その人達自身の創造性、独創性、技術、少しでもできること、個性、そうしたものをうまいこと経済活動にのせてプロデュースする、本気で欲しいと思わせる、そうしないとやはり善意に甘えてしまうものになってしまうんじゃないか、不安定で結局はそうしたディスアドバンテージをもつ人達のお給料が低いままなんじゃないかと思いました。そうした人達だって、めっちゃ稼いだっていいとおもうのよ。
ポスト資本主義は、実業で社会を良くする！
世界で、人生で体験できる素晴らしいものの大半は、勝つか負けるかではなく、Win-Win、あれかこれかではなく、あれもこれも、すなわち止揚されているものが多いのだぁー。
哲学的にも答えは出てるよ。
アウフヘーベン大好き。
いつか止揚と西洋、東洋哲学の合一社会的発展についてもそのうち記事かけたらいいなーと思います。
まとまりのない文章ですみません♪
北摂のアクセサリー教室といえば Shanti （シャンティ）
ハレの日のジュエリー、プレゼントオーダーといえば Prana （プラーナ）
貴方の専属ジュエラー、講師の足立あす香でした♪
ブログを紹介
いつも仕事のお話しばかりだったので、今日はちょっと仕事を離れて（結局もどっちゃうこともあるかもですが）、普段思っていることを書きたいと思います。
ブログで社会貢献について検索してきてくれる人が最近増えたので、ちょっと皆さんとこうした問題についてシェアできたらなーと思って。
タイトル、えー！？っと思う方もいるかもしれないけれど、そういうタイトルをあえてつけました。
ボランティアを否定しているわけではなくて、『ボランティアだけ』では世界は救えないっってことです。
かくいう私も、浜松市にいた頃数年にわたって地域のボランティア団体に所属していました。
そこでの経験はとてもためになり、仲間も素敵な人達ばかりでとても楽しかったです。
ボランティア自体は大賛成で、しないよりはしたほうがいい。
ただ、ボランティアですべて世の中の問題が解決するわけではなく、ボランティア（寄付もそうだけど）結局人の善意によるところが多いんですね。
それってけっこう不安定だし、限定的。
仕事じゃないので、行ける時もあればいけない時もあるし、お金もくれる人もいれば、くれない人もいる。
それに、日本国民の全員が進んでボランティアしてくれるわけでもない。
チキュウジン、人間の魂のレベル、心根の良さが、それこそ菩薩様級だったら、ボランティアや寄付、善意だけで世界は平和になるのだけれど、残念ながら現在の人間達の本質の中から欲望が存在しない、エゴが存在しないとは決して言えないのだ。あるものはある。
ちなみに欲望そのものは悪ではないけれど。
社会主義、共産主義が失敗したのも、こうした人間の現実（欲・精神レベル）を計算にいれていなかったからだと思う。
ちょっと前に、ノーベル平和賞で、グラミン銀行というマイクロクレジット機関が受賞したのは記憶に新しいと思います。
この受賞が画期的なのは、経済活動で平和、幸福を実現する仕組みを作ったところだと思う。
なんだかだいって、人間、欲はあるし、生活の為にはお金を稼がないといけない。
お金で買えないものもあるけれど、お金があれば解決できる問題、お金があることでやれることが増えたり、選択肢が増えたり、そういうことの方が多い。
お金自体に良し悪し、汚いとかはないはずで、お金は単なるツールなので、お金に振り回されて際限のない欲望に飲まれてはじめて汚い、悪い、そうしたものになる。
いくらお金を稼いでもいいとおもうし、結局はそれをどう使うか。
沢山稼いだ分、より良い事業にするために投資する。
それは素晴らしいこと。
なにより、必要なモノのブツブツ交換→もっと便利な交換手段としての貨幣、お金って、もともと交換したいものに『価値がある』、『必要とされる』から支払われるものなので、稼ぐごと自体には自信をもってお金を頂いていけばいいと思う。
話はそれたけれど、人間には否定できない『欲』があって、そして生きていくために経済活動の枠から抜け出すことはできないし、それには稼ぐということが必要。
ブラック企業や、粗悪品を生み出す企業は論外だけれど、自分の仕事に誇りをもって、世の中に価値を生み出そうと心ざし、その結果お金を頂くというこの経済活動の循環が本来スムーズに活発になれば、社会というのはそれだけでよくなると思うんだ。
ボランティアじゃなく、生きていく手段としてお金はほぼかならず必要だからこそ、より多くの人がかかわり、仕事として責任をもって価値の創造に貢献する。
グラミン銀行は、貧困層に、仕事を作る手伝いをする（しかもボランティアじゃなく、仕事としての貸付で）、という点でとても画期的で、経済活動、仕事として社会貢献になる仕組みってのがやっぱり大切なんだと思った。
どんな仕事でも、社会に対して、より良い価値の提供、社会問題との関わり方ってできると思うんだ。
いいんだとおもう、稼ぎながら、お金頂きながらでも社会を良くするって。
現実の人間のレベルでは、社会主義は理想論で、かといって資本主義社会で取り残された人達は沢山いる。
今後の課題としては、お金を儲けながら（人間の欲を肯定しながら）、どう社会の幸福を目指していくかだと思いました。
それにねー、世界は等価交換法則が精神的にも、物理的にもあるとおもうんです。
タダほど高いものはないし、タダほど価値のないものはないです。
寄付、補助金、ボランティア、絶対必要なところにはすべき！
失くしていいとはぜったい言わない。
だけれど、無駄な補助金、自立性や個性を無視した援助は、依存にもつながると思うんです。
障害や、ディスアドバンテージを売りにせず、事業として魅力的な価値を、一般のお店とかわらず提供している素晴らしい事例をしっているからこそ、その人達がお情けで必要とされているのではなく、障害、ディスアドバンテージを切り売りするんじゃなく、その人達自身の創造性、独創性、技術、少しでもできること、個性、そうしたものをうまいこと経済活動にのせてプロデュースする、本気で欲しいと思わせる、そうしないとやはり善意に甘えてしまうものになってしまうんじゃないか、不安定で結局はそうしたディスアドバンテージをもつ人達のお給料が低いままなんじゃないかと思いました。そうした人達だって、めっちゃ稼いだっていいとおもうのよ。
ポスト資本主義は、実業で社会を良くする！
世界で、人生で体験できる素晴らしいものの大半は、勝つか負けるかではなく、Win-Win、あれかこれかではなく、あれもこれも、すなわち止揚されているものが多いのだぁー。
哲学的にも答えは出てるよ。
アウフヘーベン大好き。
いつか止揚と西洋、東洋哲学の合一社会的発展についてもそのうち記事かけたらいいなーと思います。
まとまりのない文章ですみません♪
北摂のアクセサリー教室といえば Shanti （シャンティ）
ハレの日のジュエリー、プレゼントオーダーといえば Prana （プラーナ）
貴方の専属ジュエラー、講師の足立あす香でした♪
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