あの事件でもしかしたらお蔵入りになってしまうかも・・?
と冷や汗ものだった馬場さん出演のドラマ「逆転弁護士ヤブハラ 証言拒否」
2週間の延期で放送されて本当に良かったですクラッカークラッカー
ザックリしたネタバレと馬場さんの感想のみ書きますо(ж>▽<)y ☆
あらすじの下にネタバレと馬場さんの事を書いてますо(ж>▽<)y ☆

夏樹静子
逆転弁護士ヤブハラ 証言拒否

キャスト
藪原勇之進  ・・・  長塚京三
朝吹里矢子  ・・・  黒谷友香
吉村サキ  ・・・  高畑淳子(特別出演)
土谷佐介  ・・・  西村雅彦
岩井智子  ・・・  高岡早紀
馬越信也  ・・・  高橋和也
馬越憲造  ・・・  山路和弘
風見志朗  ・・・  馬場良馬
馬越秋行  ・・・  平田裕一郎
川村朱美  ・・・  櫂作真帆
大山国浩  ・・・  金城大和(敬称略)
  
あらすじ

弁護士の藪原勇之進(長塚京三)と後輩弁護士・朝吹里矢子(黒谷友香)は、
社員二千人を抱えるトップ企業の代表取締役・馬越憲造(山路和弘)が
殺害された事件を担当。
容疑者で憲造の内縁の妻、岩井智子(高岡早紀)に面会すると、
智子は起訴内容を否認。誰かが庭へ走って逃げて行ったと証言していた。
世間では保険金殺人ではないかとの声が高まっていたが、
智子が犯人と裏付ける検察の起訴理由も不明瞭なものであるため、
里矢子は智子の起訴は検察の横暴だと憤慨する。
一方、法廷では事件当夜に現場に駆け付けた憲造の弟・信也(高橋和也)も
庭へ逃げた人物を見たのか、その発言に注目が集まっていた。
しかし、信也は藪原からの尋問の最中に
「証人自身、または近親者が刑事訴追を受けるおそれ」があるとして、
突然証言を拒否してしまう。
そんな信也に検察の土谷佐介(西村雅彦)は怒り心頭。
里矢子も信也は犯人をかばっているに違いないと考える。
しかし藪原は、逃げた人間がいたとしても、
その人間が犯人とは限らないのだと里矢子を諭し、
事件をはじめから洗い直すことにする。
殺害された憲造は一代で会社をトップ企業にまで大きくした人物だが、
そのやり方はワンマンで評判が悪く、社内外に恨みを持つ人間は多かったようだ。
妻の亡きあと、智子を豪邸に住まわせていたが、一人息子の秋行(平田裕一郎)は2年前から行方不明に。弟の信也は結婚して家を出ていたが、
離婚を機に再び憲造、智子と同居していた。
藪原と里矢子は憲造の後を継いで代表取締に就任した信也に会いに行き
もう一度証言してほしいと頼むがいい返事はもらえない。
智子に事件当日のことを聞き直すと、逃げた男が“若い男”だったと
初めて口にするがそれ以上のことは話したがらない。
藪原は“若い男”が秋行ではないかと考え、行方を探すことにする。


【原作】夏樹静子
(「星の証言―弁護士 朝吹里矢子」より)
【脚本】久松真一
【監督】香月秀之

★★ネタバレ★★

役名で書くと自分でわからなくなってくるので役者さんの名前で
ざっくりしたネタバレ書きます汗
上記のあらすじで物語が進んでいくのですけど
馬場さんの登場を書きます
馬場さんの役どころは長塚さんの甥っこ役で司法浪人3年目という役です。
このドラマでは白かベージュのコッパンに青系のシャツ数枚の衣装で
必ずシャツをインしていています。
一般人がそれだとおじさん風にみえてしまうところが
リアルフィギュアの馬場さんのスタイルで着れば
それはそれは素敵で素敵でラブラブ!
クラシカルな感じですが馬場さんにはとっても似合ってました。
長塚さん黒谷さんが弁護士役でどんな時でもカチっとした衣装なので
そこに馬場さんが今時の崩した服を着てるとアホの子丸出しで
だから司法浪人3年目なんだよ。と思われてしまうので
白いコッパンに綺麗にアイロンのかかったブルー系のシャツを着てる馬場さんは
とっても素敵で好感度の高いお兄ちゃんという風味でしたラブラブラブラブ
衣装は全部青系のシャツ(ストライブ、チェック、無地)

馬場さんの最初の登場での台詞
「こんにちは~~皆さんご無沙汰してます」
と言って藪原家に入ってきて
ドアを開けてお辞儀する馬場さん可愛いです!!!





馬場さんのお辞儀とか正座って通常でも綺麗じゃないですかクラッカークラッカー
トリゾではあんな風にふざけてますけど
実はとても丁寧に育てられ躾の行き届いた人なんですよね馬場さんは
それは観てるとよくわかりますよね~~~(///∇//)(///∇//)

黒谷さん「試験、今度はどうだったの?」
馬場さん「今度はバッチリ」
の時に両方の親指立ててグーってする姿も可愛い~~クラッカー合格ラブラブ!






馬場「サキさんコーヒーコーヒー頂戴」
といきなり高畑さんにコーヒー出せという生意気な役もやってます(笑)
当然ですが高畑さんにちょっとやり込められますが
その時も、これまた可愛いのですよ(///∇//)
贔屓目だから全てが愛おしいのです(///∇//)

馬場さん「六法全書見ると頭がクラクラするんだよなぁ」
黒谷さん「六法全書とはこれからもずーと付き合っていくのよ?」
馬場さん「そうだけどさ~~」
黒谷さん「ふふ」
馬場さん「あ!そんなことより例の社長殺しの件、証言拒否なんていちゃって! 
     あんな事ってあるんですね?
     俺にも何か手伝わせてくださいよ?
     実地勉強になりますから」
黒谷さん「先生の甥っ子だからって調子にのらないでよ」

て会話ですが、この部分も60秒の動画で見れますよ音譜
黒谷さんが~~馬場さんに顔くっつけて
「先生の甥っ子だからって調子にのらないでよ」
って言うのが羨ましい~~
黒谷さん凄く美人で綺麗でスタイルが良いので2人並んでるシーンだと綺麗すぎて
変な感じもしました(笑)
だって、こんな綺麗な弁護士に手伝いしたがる司法浪人生がいるなんて(笑)


あらすじの最後に書いて若い男の馬越の甥っ子秋行・平田君ですが、
と~~~ても嫌な役ですあせる
仕事もせずに親の金を使いたい放題・水商売の彼女を真夜中に呼んでは
大騒ぎするわ高岡早紀を虐めるわの嫌な役です汗
服装も遊び人風・衣装もそれなりメイクもそんな感じ・・・
綺麗な顔がもったいない・・・

その平田君を庇って?証言拒否してる事に疑問を持ってる時の
藪原家でのランチタイム中の会話
食べものが口の中に入ってると台詞が言いにくいので
ラーメンを箸にひっかけたまま台詞言います^^

馬場さん 「でもどうして岩井智子は血の繋がってない秋行を庇ってるのかな?」
黒谷さん 「血がつながってなくても大事な人の息子だからよ・・・・etc 」
馬場さん 「そういうことか、じゃぁ馬越信也が証言拒否したのも・・・」
黒谷さん 「あの人は甥っ子を可愛がってたから庇ったの ・・・  etc」
長塚さん 「そうかな・・・」
黒谷さん 「え?」
長塚さん 「とにかく秋行を探すことだな」

ここでやっと馬場さんラーメンを食べます(笑)
冷めて伸びたラーメンですよ~ラーメン
因みに長塚さんと黒谷さんはざるそばです割り箸

長くなってしまったので続きますね
なんだかまた長くなりそう・・・・