TSファンデーションの「familia」東京公演を観に行ってきました
11月29日の兵庫公演が初日でして
私が観にいった東京公演はすでに8日もたってますし
たくさんの方が感想を書かれていますので私はもういいかなと判断し
11日のトークショーのレポを書いていこうと思います。

聞き間違いも多いでしょうし・自分勝手な解釈、そして
馬場さんが出演されていないので適当感強めのレポになってます


会場ロビーにはたくさんのお花が飾られてましたが
プログラムなどの物販コーナーの隣に謝さんの実弟さんの
たいせいさん(シャ乱Q)のお花が一番目立つ場所にあったのが
なんとな~~く私には面白かったですо(ж>▽<)y ☆
姉弟仲良くて良いですねо(ж>▽<)y ☆


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カーテンコールの後に幕が下り5分ぐらいしてから
トークショーイベントがはじまりました^^


上手から
照井さん・吉田さん・中山さん・海宝さん・千田さん・青山さんが登場し
渡辺大輔さんのみ下手から登場してきました

普通のトークショーイベントだと椅子が用意されていて
司会者と回答者て感じですけど
今回はそういうのりじゃなく、なんていうのかスペシャル的な?
立ったまま、やるってだけでなんとな~く通常のトークショーとは
違うことやるぜ?という雰囲気を舞台上の役者さんから感じました音譜

照井さん・吉田さん・中山さん・海宝さん・千田さん・青山さん
渡辺さんが揃って

「ぼくたち○○○~~~~~~~~で~~す」

と手をひろげて言ってるのですが、その時のタイミングとだんどりが
微妙にズレていて(笑)
全員が滑舌の良い役者さん揃ってるのに、○○○ースの部分が
聞き取れなくて???ってすげ~イライラしました(笑)
なのに進んでいくのでええええ?
○○○ーズってなんて言ったのさ?知りたいよ~~と思ってたら

渡辺大輔さんが
「本日は皆さん観劇してくださりありがとうございます
 司会をやらせていただくことになりました渡辺大輔です」と司会宣言音譜

舞台上の役者さん達は何故だかひゃほ~~という歓声
私はこのメンバーで大ちゃんが司会をするってことにびっくり目目
すげ~な大ちゃんって
うふふ、でもね司会が大ちゃんて理由は大ちゃんだからですよ(大笑)

登場場面で大ちゃんのみ下手から登場してきて他のキャストさんは上手からの
登場だったと先程書きましたが
そこですでに大ちゃん以外が自由人(笑)
大ちゃんが
「なんで皆上手から登場してきたの?下手から登場って話だったでしょ?
 時間なのに下手にいるのが俺だけなのに幕が上がってあせったよ」

でも全員に「そうだっけ?まぁいいじゃない~?トークだし決まりはないでしょ」
とか言われてました(大笑)

大ちゃん以外の皆様は馬場さんほどじゃないけど自由人のようです(大笑)
(照井さんは生真面目で几帳面な方ですけどね)
ですので大ちゃんはトリゾの時のように時間を気にし個人に話をふって
イベント数十分の間にも話題にしておかねばならないテーマをきちんと
いれこんでいく。
これができるのが大ちゃんだと見込まれて?司会を任されたのだと思いましたラブラブ


大ちゃん
「僕たち、さっきべソワーズで~す。て登場してきましたけど
 べソワーズって皆さん、ご存知ないですよね?
 ベソワーズの意味を博識な中山さんに伺ってみましょう」

※ ここでやっと○○○ーズがベソワーズとわかりイライラが解消されました

中山さん
「ベソワって意味は英語ではピープル・人々でベソワーズになると
 リスボンの中を流離う?憂いを秘めて黄昏る若者?みたいな感じなんですよ」

大ちゃん
「はい、その通りでポルトガルの街にいる若者のことでもあるんですが
 謝さんの好きな詩人のベスワ○○○(ベソワなんとかって名前でした)
 って人の名前をもじってつくった言葉でもあるんですよ
 この舞台はリスボンの街が舞台でしたね
 皆さんはリスボンで生きてるのでリスボンの街はどんなところか紹介
 してもらえますか?」

照井さん
「リスボンの街っていうのは坂道が多いので路面電車が便利なんですよ」

大ちゃん
「あれ便利そうですよね~」

照井さん
「便利なんだけど、最近、悪戯書きや落書きが多くて困ってるんだよね」





ここで青山さんが、いきなり
「そう最近、多いんだよ落書きがね~」
 電車だけじゃなくいろんなとこにもね~^」

私のこの書き方だと全く伝わりませんが青山さんの司会を無視し
人の話にわってはいってくる、観てきたような話っぷりは嫌味じゃなく
本当に面白くてね会場の笑いを青山さんがもっていく感じだったのですよべーっだ!


海宝さん
「リスボンといえばサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からみた景色が
有名です、絶景なんですよ
エステー化学さんの消臭力で男の子が「消臭力~♪」って歌ってる町が
まさにリスボンのサン・ペドロ・デ・アルカンタラなんですよ」

ここでまた青山さんが
「うん、すんげ~絶景、とんでもなく絶景なんだよ~
だいたい、あそこはデートに行くの、みんな上から攻めたがるんだよね
でもね、俺は人と違うから
下から攻めるの。川から攻めて夕方船に乗って夕日をみながら
サン・ペドロ・デ・アルカンタラの街をみるんだよね
そうすると、夕日に頬が染まって女の子が可愛くなっていいんだよ」

みたいな(違うかも・・・)の面白い話をしました☆о(ж>▽<)y ☆






ここで坂元健さんと大空裕飛さんが登場しました

大ちゃん
「では坂元さんと大空さんにもお勧めリスボンを紹介してもらいましょう」

坂健さん
「川と博物館・教会、坂も多いから路面電車に乗ると便利」

大空さん
「私はリスボンにはまだきたばかりなので詳しくないですが
 パンが美味しいので毎日、パンを買ってます」


その次は
劇中でキャスト皆がテーブル上でグラスを使ったパフォーマンスを歌いながらする
場面を
観客参加でやることになりました。
グラス持って踊るのを、千田くん指導で2小節練習
単純な振り、覚えてしまえばさほど難しい振付ではないのですけど
千田さんと客席は逆なので指導されても
あれ?逆だよね?って迷うんですよ・・・

でもそこに先程から会話を盛り上げてくれてた
青山さんが
観客と同じ向きに座てくれて大きく振りをしてくれたので
どうにかこにか私にも
理解でき一応それなりに完成したような気がします(笑)

この振付ほんとは4小節で完成らしいのです
翌日の12日のイベントで完成するそうでしたので
2日つづけてイベント参加の方は完璧でしたねべーっだ!

そうそう
この振付は謝さんに無茶ぶりされた
柳下大君と中山さんがつくったものだそうですよラブラブ
柳下君はトークイベントにいなかったのがとっても残念でした。


そして最後は大空裕飛さんのしめの挨拶でトークショーイベントは
終わりました