遅くなってしまい、ごめんなさい!!!
5月29日の「愛eyeタイム」の時にいただいた目の質問の回答を都築先生からいただいたのでここでお答えします
では、スタート
・なぜ涙が出るのでしょうか?
人は1日1万回以上まばたきをしています。
涙が出ることで眼に栄養補給と眼をガードする役割を持っています。
まばたきの回数が三分の一に減ると眼が乾燥状態になり「ドライアイ」になってしまいます。
涙は角膜に「油層」「涙液層」「ムチン層」の三層を構成して眼を自然にガードしてくれますので「泣いたり」「笑ったり」意識的に「まばたき」する機会を多くすると眼は潤い状態になります。
・盲目の人の目はどうにかできませんか??
残念ながら今の医学ではどうにも出来ません。
アメリカでは、脳にチップを埋め込んだりいろいろなトライをされているグループがありますが、実際の映像は「ドットで輪郭がなんとなく・・・」の段階までだそうです。
人の眼は「オギャー」と生まれてから6歳までの間に成長しますので、その人の眼の性能は6歳頃で決まります。
眼と脳とのバランスをトレーニングすると動態視力等はパワーアップ出来ますが、基本となる性能(視力)が出ない方は全国に164万人もおられます。
・今から結膜炎がある時期ですが
一番気をつけないといけないのは??
なった場合はどうしたらいいでしょうか??
結膜に炎症が起こることで、急性と慢性のタイプがあります。
ウイルス感染・アレルギー・体質等原因はいろいろです。
「プールの後は眼を洗う」「汚れたタオル等で眼をこすらない」
早期発見早期治療が大切です。
眼科で原因を確認し目薬等で対処することです。
・白内障は年をとると
多くの人がなりますが予防法はないでしょうか??
水晶体(レンズ)は、50歳代から濁り出す方が65%・・80歳代になるとほぼ100%の方が濁りだすと言われています。
なぜ濁るのか原因は不明なので、1年間に100万人の方が白内障のオペをやられています。
超音波治療器で元気な眼・視力をキープされている方は90~100歳へと水晶体が濁り出すのを遅らせている方も大勢おられます。
70歳代でも老眼鏡を掛けない方もおります。
個人差はありますが、ご年配の方で針に糸を通せる元気な視力の方は大勢おられます。
・緑内障について原因を聞かせてください
残念ながら原因は不明です。
昔から眼科医泣かせの「あおそこひ」=「緑内障」と言われ眼科医では敬遠されがちな眼病です。
失明の第1位に上げられていますが最近では若い人にも増えてきていますので、定期的に眼圧等チェックし早期発見早期治療が大切です。
・神経性の目の病気は
恐いと思えますが
どんな病気がありますか??
眼は光を入れる器官で視神経を通じて脳に情報を伝達しています。
「視力」=「脳が見ている」訳で、眼と脳のバランスを取るために神経細胞が関連してきます。
神経性の付く眼病はいろいろありますが、神経性に係わらず眼病は怖いです。
眼科の目的は失明防止です。
現代は、眼底検査により眼の病気・高血圧・動脈硬化・糖尿病網膜症等もわかります。
なんだか難しい内容でしたが、
都築先生詳しい回答ありがとうございました
目は本当に大切な器官なので
一生健康に保ちたいですね。
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