寝苦しい熱帯夜もこれでぐっすり 夏も快眠!簡単アイデア【暮らしのWEB通信より】 | 明日家デザイン工房の日々是好日

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デザイナーズ住宅、自然素材の家、リフォーム、店舗デザイン等の設計監理を行う茨城県水戸市の建築設計事務所。
工務店向けの企業コンサルティング、建築資材・設備の販売、火災・家財・地震などの損害保険代理店業務も行っています。

蒸し暑い日が続くと、よく眠れなくなるという人は多いはずです。

そこで、ぐっすり眠るための工夫の数々をご紹介します。

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暑い夏を乗り切るためには質の良い眠りをとって、その日のうちに疲れをとりたいもの。

寝苦しい夜もエアコンに頼らずに、快適に眠りにつく方法を試してみませんか。

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1.首筋、脇などを冷やす

太い血管が通っているところを冷やすと、冷えた血液が全身に回り、冷房がなくても涼しく眠れます。

寝苦しいと感じたら保冷剤をタオルでくるみ、首筋や脇の下、足の付け根などにあててみてください。

ひんやり気持ちよくなって、寝苦しさも解消するはずです。

保冷剤は凍らせても固くならないものがおすすめです。

体を冷やしすぎないようタオルで調節しましょう。

触れるとひんやり感じるシーツやタオルケット、枕などの市販品も、蒸し暑い夜にうれしい寝具です。

体をしめつけないパジャマに着替えることも大切です。


2.一番涼しい場所を寝室に

住まいは2階よりも1階、南側よりも北側のほうが涼しいものです。

今、寝室として使っている部屋は家じゅうで一番涼しい場所ですか?

今一度チェックして、夏にぴったりな部屋を寝室として使いましょう。

部屋に昼間の熱がこもらないように工夫することも大切。

なるべく風通しをよくし、日中も直射日光を遮断しておくと効果的です。


3.就寝前はリラックス

寝室の照明はほの暗いと感じる程度に落とし、心が落ち着く音楽を流すなど、
心身ともにリラックスできる環境を整えましょう。

アロマオイルやお香を焚いたり、布団の上でできる軽いストレッチも効果的。

自分なりのリラックス法を見つけてください。







いろいろ試して、それでも眠れないときは一度布団から出て、
自然に眠くなるまでリラックスして過ごしましょう!